究極の手みやげ (エイムック 2098)

• エイ出版社 (2010年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[winterlongさんの感想 · 2011年8月17日]

読んで楽しく地味に役立つ。

[ｔrade-windさんの感想 · 2011年5月30日]

表紙に書かれた惹句がそそる。

「思わず自慢したくなる逸品を揃えました」
「珠玉の117品」
「選んで正解！　驚きの逸品を厳選」
「あの人が愛用する逸品」
「美味しくて、楽しいものが勢揃い」
「大正解の手みやげBEST80」
「深夜・早朝でも買える、頼りになる手みやげ」

中心は、東京の有名な定番商品ばかり。目新しいものは少ない。

面白かったのは横浜「中華街　肉まん食い倒れレポート」　BEST OF 肉まんはどれだ！？　10個の肉まんが断面写真とともに紹介されている。価格が1個90円の小振りのから、1134円の極上ものまである。
ちなみに私は「同發」のが好きだ。

甘党の私はスイーツに注目。でも、知っているものばかり。食べたことのあるものが多い。
そんな中でも気になった一品は「元気とパワーを取り戻す奇跡のケーキ！」と紹介されている芋を使ったケーキ。白砂糖やショートニング、ベーキングパウダーを一切使用していないそうだ。木箱に入れて焼かれているのも珍しい。食べてみたい！