銀河鉄道999 10 終着駅 (GAMANGA BOOKS)

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  • 小学館クリエイティブ(小学館)
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778033002

作品紹介・あらすじ

雑誌掲載時のカラーページを収録した愛蔵版

時の輪を巡るSF超大作が『少年キング』連載時のカラーページを多数収録した決定版、全10巻で甦ります。
西暦2221年、銀河系の各惑星は「銀河鉄道」と呼ばれる宇宙空間列車によって結ばれるようになっていた。しかし、貧富の差が広がり、裕福な人々は機械の体を手に入れ、永遠の命を謳歌している。一方で、貧しい人びとは迫害され、機械化人による人間狩りの標的にされ、隠れるように暮らすのだった。人々が願うのはただひとつ、宇宙のどこかにある機械の体をただでくれる星へ行き、そこで永遠の命を手に入れることなのだ。
第10巻収録7エピソード「かげろう気流」「ボルカニックの弟子」「ブルーメロンの決闘」「コスモワイン」「自分以外全部バカ学博士」「故障時計」「終着駅」


【編集担当からのおすすめ情報】
松本零士画業60周年記念出版

感想・レビュー・書評

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  • 999の愛蔵版の最終巻です。
    カラーが思ったほど多くありません(残念)。

    でもやっぱりいいよなあ。999。

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著者プロフィール

1938年、福岡県生まれ。マンガ家。1953年に「蜜蜂の冒険」でマンガ家デビュー。以来、少女マンガ、動物マンガを経て、少年マンガ、戦場マンガ、SFマンガなど多彩なジャンルの作品を発表する。いまも現役の日本を代表するマンガ家の一人。著者『男おいどん』『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など多数。

「2018年 『零士のメカゾーン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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