銀河鉄道999 10 終着駅 (GAMANGA BOOKS)
- 小学館クリエイティブ(小学館) (2015年3月18日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778033002
作品紹介・あらすじ
雑誌掲載時のカラーページを収録した愛蔵版
時の輪を巡るSF超大作が『少年キング』連載時のカラーページを多数収録した決定版、全10巻で甦ります。
西暦2221年、銀河系の各惑星は「銀河鉄道」と呼ばれる宇宙空間列車によって結ばれるようになっていた。しかし、貧富の差が広がり、裕福な人々は機械の体を手に入れ、永遠の命を謳歌している。一方で、貧しい人びとは迫害され、機械化人による人間狩りの標的にされ、隠れるように暮らすのだった。人々が願うのはただひとつ、宇宙のどこかにある機械の体をただでくれる星へ行き、そこで永遠の命を手に入れることなのだ。
第10巻収録7エピソード「かげろう気流」「ボルカニックの弟子」「ブルーメロンの決闘」「コスモワイン」「自分以外全部バカ学博士」「故障時計」「終着駅」
【編集担当からのおすすめ情報】
松本零士画業60周年記念出版
感想・レビュー・書評
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999の愛蔵版の最終巻です。
カラーが思ったほど多くありません(残念)。
でもやっぱりいいよなあ。999。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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