- Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778080297
感想・レビュー・書評
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たまたま手に取って買ったのを思い出して久しぶりに読んでみた。
ちょいちょいウザいメリーさん。ただ物語としては、感動を狙ってるのは分かる。
ただ、メリーさんは幽霊という"設定"だったら万人に見えてたらダメだろ。ただ若い女と夏休みを過ごし、最後に思い出したかのように幽霊設定を出して成仏…。したかのように見せて次の人…
これ、幽霊のメリーさんという設定じゃなければ面白いんじゃないかな、と思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作はケータイ小説。らしい。
と言うのもわたしはこれをただ単にブックパスの読み放題で見つけて読んでみただけだから。
「あたしメリー。今OOにいるの……」
という電話をかけ、徐々に近づいてきて最後にはその人を殺す?だかするらしい、メリーさん。
本作の主人公、山田朔夜くん(社会人一年生)に突如かかってきた電話。
「あたしメリー。今あなたのマンションの側にいるの……」
どうする!? なんで俺?!と焦る朔夜くん。
ビクビクしながらも、間違い電話である、でかたそうとする朔夜くんに再び電話。
「あたしメリー。今下の軒々亭で腹ごしらえ……ウハwww 担々麺テラウマスwwww」
と飯食い発言と二ちゃん用語が飛び出す。なんざそらよ。
そんなメリーがあなたのそばに。後ろから現れたものの
「このあと本家ってどうなりましたっけ……?」
と呪い殺す(?)本人に聞く始末。なんでやねん。
そんなこんなで開始される幽霊との同居。がんばれ朔夜くん!というお話。
ギャグ九割、たま〜にシリアス0.5割。