極妻のススメ (3) (ショコラノベルス)

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著者 : 甲山蓮子
制作 : タカツキ ノボル 
  • 心交社 (2005年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778101510

極妻のススメ (3) (ショコラノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • ●あらすじ●</br></br>
    父である和田組組長の反対を押し切り、優介は伊達組の二代目・伊達崇人と甘い生活を送っていた。だが先日行われた和田組と伊達組の杯事が原因で、優介は伊達と顧問弁護士である神崎忍の仲が気になって仕方がない。美人の神崎を獣のように欲望に忠実な伊達が放っておくわけがない、と。だが伊達組が検察の内偵を受けて危険な状態であることを知った優介は、激しく嫉妬しながらも、伊達を困らせたくないという想いから、よくできた”極妻”を演じようとするが・・・。愛することは信じること!?------大好評極道ロマンス第3弾</br></br>

    ●感想●</br></br>
    相変わらず伊達は口が悪いなぁ〜。そこが魅力の一つなんだろうけど・・・・・・。</br>
    流されやすくて、すぐ抱かれちゃう優介も変わらず・・・・・・。
    <blockquote>
    どういうことなんだ?</br>
    別に神崎先生が映っていてもおかしくはない。彼は顧問弁護士であり、頼れる伊達の片腕なんだからな。おまけに、高校時代からの伊達の親友だし。</br>
    だけど・・・。</br>
    さっきから、これでもかってくらいに、アップで神崎先生だけが映り続けているってのは変じゃないか?</br>
    今回の主役は父さんと伊達だろ?</br>
    杯事は二人が主役だから当然だとして、パーティー場面になった途端、伊達なんかどこにも出てこなくなっている。</br>
    それに、どうして嘘を吐いたんだ?
    あの時、ソコが萎えたのは神崎先生のどアップを見たからだって言ってくれたらいいじゃないか。変な気の使い方をして、まるで俺が焼きもちを焼くとでも決めつけているようだよ。</br>
    俺がまたヒステリーを起こすとでも思っているのか?</br>
    大体、俺と神崎先生じゃ立場が全然違うはずだろ?恋人である俺と、仕事の片腕である彼とでは・・・。
    </blockquote>
    全2巻+番外編の<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/4883029859&amp;link_code=as2&amp;camp=247&amp;tag=makishome09-22&amp;creative=1211">極妻のユウウツ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=makishome09-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4883029859" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を読んでから3巻読むのと、番外編を読まないで3巻を読むのとでは違うかも。私は番外編を読んでから3巻を読みました。神崎に恋人がいることは解っていたし、神崎の伊達に対する気持ちも解ってたので優介が一人空回りしてるし伊達も誤解されるようなこと言ってるなぁ〜って。番外編を読まないほうが、伊達と神崎の関係にハラハラしながら読めて楽しめたのかもしれないな〜と思うんです。
    <blockquote>
    玄関を出ていこうとする神崎先生を追いかけ、俺は頭を下げた。</br>
    「ごめんなさい。その・・・崇人が失礼なことをして」</br>
    「どういう失礼なことをしたかわからず、私に謝るのか?」</br>
    「・・・・・・崇人の態度が失礼なのは事実です。彼が謝れないのなら、俺が謝るのは当然です・・・」</br>
    「女房気取りだな」</br>
    神崎先生は苛ついたように吐き出したが、自分の言葉の毒気に気づいたようで、すぐに謝った。</br>
    「私もいい加減苛々した状態が続いてたんでね。すまなかった」</br>
    「いえ・・・俺も出過ぎたまねをして」</br>
    「とにかく伊達を頼むよ。これ以上私生活をかき回されるのは迷惑だ」</br>
    暗に恋人としての愛情不足を・・・っていうかサポート不足を詰められているようで、黙って頭を下げた。</br>
    「俺がいると迷惑なんでしょうか?」</br>
    「どういう意味だい?」</br>
    「その通りの意味です。俺は・・・・・・崇人の助けになれない」
    </blockquote>
    シリーズ3作目となるとマンネリ化が気になる頃・・・大好きなシリーズは続きが読みたいと思うもののなかなか大満足!とはいかないのも現実。</br>
    優介も伊達もわりと二人の時の態度や会話に変化がないのです。優介がヒスってキャンキャン吠えて、伊達がなし崩しに身体で押さえ込んで優介が流されておしまい!みたいな。伊達の懐が深いのか愛し過ぎちゃってるのか、優介にメロメロなのはわかるけど身体だけの関係って言うかさぁ〜。もうちょっと、こう実のある会話やムードのある会話とかさ------望めないもんなのでしょうね。伊達が優介を巧く懐柔してるような気も・・・。伊達があれをマ○って言うのも、ホントは好きじゃないんですよね。</br>
    今回、優介の父の威厳がガクッと落ちた気がします、大丈夫なのか和田組。元々優介に対する威厳なんてのはなかったですが、裏の組長の顔の時にはきっと凄い人なんだろうなと思わせてましたから。伊達の策士で義理堅いところが表立ってて、余計に優介・父の不甲斐なさが目立ってしまいましたね。コレじゃもう優介が継ぐしかないじゃん!ってならなきゃいいけど。個人的には塾講師を続けさせてあげたいのだけど、伊達が和田組+伊達組を合併して継いで、それを極妻のように優介が裏からフォローするってのがベスト・・・なんでしょうね、タイトル通り。まだ続きそうな気がするこのシリーズ、次は読むかといえば微妙です------。</br></br>

    ●シリーズ刊●</br></br>
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    <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/4778100476&amp;link_code=as2&amp;camp=247&amp;tag=makishome09-22&amp;creative=1211">極妻のススメ (2)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=makishome09-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4778100476" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></br>
    <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/4883029859&amp;link_code=as2&amp;camp=247&amp;tag=makishome09-22&amp;creative=1211">極妻のユウウツ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=makishome09-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4883029859" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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  • シリーズ3作目です。(プラス番外編が1作あり)
    ヤクザスキーの私は、発売を待っていたのですっ!
    ちょっと下品なんだけど、受けちゃんを本当に精一杯身体を張って守る攻めさまに
    『萌え〜』でございます。f(^^;)

    1・2は、一緒に買ったので続けて読むことが出来たんですが
    3はちょっと間をおいての発売だったので、思い出すのに時間がかかりました。
    でも、読んでいくうちに「ああ、そうだった、そうだった」と
    すぐにお話の中へ入ることが出来ました。

    今回も、受けちゃんが敵対組織に拉致られて危機一髪っ!ってなことに
    なるわけですが、攻めさまが『グッジョブ』なわけですよ。
    ドキドキ、ハラハラな展開なんですが、それを見事に乗り越えて
    最後はお約束のラブラブシーンです。

    でも、ちょっと気になったのが…。
    攻めさまの親友で弁護士の人物が、あまりにも絡んでいまして。
    (話の進行上、仕方がないのかもしれませんが)
    「浮気?」と受けちゃんが心配をするんですが
    番外編を読んでいたら、その人物には恋人がいるってわかっているので
    何だかなぁ…だったんですね。
    知らなかったら、イライラ・ハラハラの展開だったのかな?

    番外編の『極妻のユウウツ』からもゲストさまが多数出演されていますが
    いいようにあしらわれる脇役さまは『OTL』で…。
    最後にその脇役さまが主役のSSがありましたが、それがまたもの悲しさを
    漂わせてました。報われません…。
    まぁ、そこが主役になれないわびしさで。( ̄m ̄*)

    イラストのタカツキノボルさま。
    今回も、麗しのイラストが多数あって楽しませていただきました。
    大好きです。
    はぁ…また花町物語をやろうかな?

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極妻のススメ (3) (ショコラノベルス)のKindle版

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