東京「幕末」読み歩き -志士の足跡を訪ねる-

著者 :
  • 心交社
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本棚登録 : 17
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778109226

感想・レビュー・書評

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  • 地図も付いてたら完璧でしたね!

  • こういう本、待ってました!幕末史跡ガイドブックはほかにも出ていますが、コラムなど読み物が多くてお値打ち感があります。著者が幕末に詳しい方なので、史跡めぐり・幕末読み物を探している人にはおすすめします。デザインも洒落ていると思う。

  • 6月25日読了。幕末に活躍した、吉田松陰、勝海舟、新撰組に彰義隊らの東京に残る足跡を辿るためのガイド。無機質なコンクリートの街並みで覆われたと思いがちな東京だが、知らなければ見過ごしてしまうような神社や公園、石碑には多くの往時をしのばせるエピソードが込められているものだ。東京都は、オモシロ歴史スポット満載な場所なのだな。東京が江戸に見えてくる・・・。

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著者プロフィール

1976年、大阪生まれ。宝塚造形芸術大学卒。グラフィックデザイナーとして活動する傍ら、雑誌の企画や連載などを行う。本書のデザインも担当。主に幕末史に造詣が深いことで知られる。著書に『幕末維新 銅像になった人、ならなかった人』(交通新聞社)、『江戸東京幕末維新グルメ』(竹書房)、『東京「幕末」読み歩き』(心交社)、共著に『勝海舟関係写真集』(出版舎 風狂童子)』などがある。

「2020年 『江戸東京に遺る勝海舟の足跡 ~史跡から見えた知られざる勝海舟~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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