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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778114237
作品紹介・あらすじ
絵画修復士の藍原有理のもとに、エストラーダ王国から大きな仕事が舞い込む。そこは、かつて有理が愛し、けれどやむなく捨てた男がいる国だ。依頼を断り切れずエストラーダに渡った有理を待ち受けていたのは、世継ぎでありながら国民の嫌われ者である問題児、マクシミリアン王子-五年前、身分を隠して有理と愛し合った青年だった。憎しみと変わらぬ愛情をぶつけてくる彼を、もう一度拒まなければならない有理は…。
感想・レビュー・書評
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全サの為に購入。後書きに5年後の再会、年下ワンコ攻めとあったのでw王子×絵画修復士。2/3位からの王子マックスが5年前の別れの真相を知ってワンコになってからが面白かった(*´∀`*)マックスと有理がアメリカに渡ってからの話をじっくり読みたいな。というかマックスの黒髪なイラストがもっと見たかった(≧∀≦)
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あ~素敵なあらすじだわ! 王子!もしかして監禁あり?なんてちょっと期待していたんですが、傲慢王子ではなくただただ、一方的に別れを告げられて恨む事も忘れる事も出来ずにず~っと有理を愛し続けちゃってるまさに表題の純愛!って感じだけれど、なんだかヘタレ気味の王子でしたね・・・。そしてどうも影が薄かったような・・・。でもラストまで一気に楽しくいただきました!
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