獣の理 (ショコラ文庫)

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著者 : 成瀬かの
制作 : 円陣 闇丸 
  • 心交社 (2013年11月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778115241

獣の理 (ショコラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 異世界トリップもの。攻がトリップしてくるバージョンでしたが、現代への馴染み方が瞬く間であっけないほど。箱の中で人が~!的なお約束が欲しかったわけじゃないけど、そういう描写はほとんどなく、しれっとテレビで見て覚えた…で流されてしまうと物足りないというかコレジャナイ感というか。受が巻き込まれる事件も、血みどろで悲惨な割には黒幕が逮捕されてからの流れがあっさりなのも肩透し。モフモフ攻とイチャイチャしていく話としてなら萌えはあり。円陣さんの挿絵は○。

  • 耳と尻尾が隠せないってかわいい。狼の姿が弱点て設定はなんか新しいですね。もふもふ好きなので楽しかったです!ごはんに尻尾降っちゃう狼たちがかわゆい。受けの生い立ちの話は重たかったけど。。お互い一緒にいられる相手が見つかってよかったね。

  • 成瀬さんの描かれる異世界物は好きで書かれてるのが伝わってきて面白い大好きです。
    異世界から来るんですがもふもふが堪能できます。
    お互いが過去の出来事で心に傷を持っているのですが静かに寄り添っていくところがいい。

  • 作家買いプラス、表紙買いです。円陣闇丸センセのイラストは相変わらず麗しいです。
    今回はケモ耳ファンタジー。異世界からやって来た狼族の騎士グレンが人型でも獣型でもカッコいい…騎士だけあって精悍で頼もしいんです。

    満月の夜、聖明の前に現れたのは異世界シルヴァからやって来たというケモ耳と尻尾を持つグレンという男。
    人里離れた一軒家で一人暮らす聖明は、狼に変身するグレンに魅了され謎だらけの彼を家に住まわせることに。

    挿し絵を見てもとてもイケメンでモテそうなデキるリーマンの聖明なのですが、古い一軒家になぜ一人きりで暮らしているのか?と気になります。
    そして聖明の周りで起こる不審な出来事の数々。
    そこがこのストーリーの主要点になっていて、異界から来たグレンも聖明の世話になるばかりではなく、身体を張って彼を守ろうとし始めます。
    そこにはどうやらラブも芽生え始めている雰囲気で!
    しかし、聖明はいずれ異界に帰っていく相手にのめり込んではいけないと自制してしまうし、対するグレンも言葉が足りなくてなかなか気持ちがつかめません。
    …でも、グレンの尻尾がっ!!全てを語っているのですww
    メロメロじゃん。…どう見たって両想いですよ、これ。
    グレン、聖明に気持ちをちゃんと伝えなさいよ~!と読んでいて焦れ焦れさせられましたが、なんかイチャイチャしてるし…よけいなお世話ですかね。
    尻尾に萌えました。

    というわけで、非常に糖分多めのお話なのです。甘いだけじゃなくとてもハラハラさせられるシーンもあって、スリルもあり、萌えもありで楽しく読みました。
    精悍な男の尻尾はセクシー。

    設定にはいろいろ突っ込みどころ満載でしたが、ソコじゃないところで楽しむのが正解です…
    リュドヴィックというこれまた美形が異界から登場してきて、彼もステキだったので、続編とかものすごく期待してしまいます。

  • BLはファンタジーを王道でいく小説(。-`ω´-)キッパリ!!
    逆異世界トリップのモフモフ。

    自分の家の庭で1人月見酒をしていた聖明。
    隣に人の気配がするのでふと横を見ると
    ガッチリ系のイケメンがいるではありませんか!!
    何故が獣耳と尻尾付き…。
    これって不法侵入?それにコスプレ?
    気にしないでそのまま一緒に酒を飲むことに。
    次の朝コスプレ野郎の耳と尻尾は本物で
    彼、グレイは異世界からやって来た狼族の騎士だった(゚д゚)
    聖明は『狼の姿になったグレイを撫でらせろ』と言う条件で
    グレイの面倒をみることに

    聖明は大手建設会社に勤めるサラリーマンで
    辛い過去があったがグレイと一緒に過ごすうちに辛さが癒されていく
    しかしグレイは異世界の騎士で戦争の真っ最中だったため
    満月の夜に自分の世界へ…
    そんな時、何者かに聖明が襲われる!!

    この設定でこの内容というのはあるけど
    そこはファンファジー(笑)面白かった。
    続編プリーズ!!

  • 攻めがもふもふの逆異世界トリップもの。ファンタジーでありサスペンスでもあり、聖明の置かれた状況にどこまでも重く暗くなりそうなところをグレンの可愛さが支えてる^^ 大柄で無愛想なのに狼(もふもふ)ってだけで可愛い不思議w

  • [保存]すごく面白かったですね。人外異世界ものが好きなのもありますが、モフモフな騎士もカッコよく、さらに殺人事件が絡めてあって萌えだけで終わってない所も良かったです。ただ犯人はショボかったですけど(笑) 続きそうな終わり方だった気がするので、続編希望ですw

  • 面白かったよ~(≧∀≦)♪ 異世界からモフモフイケメン狼がやってくるという設定も、主人公聖明の笑える独り言も楽しく、サスペンス材料はあれども終始ニマニマほんわかして読める内容。グレン(攻)が聖明の護衛で職場の前まできた時(鼻チュ挨拶をキスをされていると職場中に誤解されるオマケ付き)─仕事中は死んだような目をしているバイトの女の子の笑顔がキラッキラしている…で吹いた。Web版の宝井さんのイラストも見てみたいけど、円陣さんのイラスト美麗で好き。もちろん続編希望!

  • 『恋するオオカミと~』と逆バージョンな感じです。この後どうなったのかが知りたい。

  • ★4・3
    面白かったー!もふもふも十分堪能できたけど、それだけじゃなくて先の読めない展開に引き込まれました。異世界の人との恋に悩んで…っていう展開なのかと思ったら、キヨアキの両親のことや周りで起こる事件のこと、異世界から新たなキャラが登場したりとページ数が少ない中でどんどん話が広がってたから、どう着地するんだろうとハラハラ(笑)でもちゃんと上手いこと纏まってすごい。ハッピーエンドで終われて良かった!しかしグレン、現代の生活に順応しすぎ(笑)もふもふの時とのギャップにも萌えw

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獣の理 (ショコラ文庫)の作品紹介

満月の夜、古い一軒家で一人暮らす粟野聖明の前に、獣の耳と尻尾を付けた偉丈夫が現れた。聖明は異世界から魔法で跳ばされてきたその男・グレンが美しい狼に変身できると知り、「好きな時に好きなだけ撫でさせろ」を条件に、家に置いてやる事にする。誇り高く獰猛なグレンは全く懐いてくれないが、彼を餌付けしモフモフする日々は聖明の孤独を癒していく。だがそんな時、聖明の身辺で奇妙な事件が起こるようになり-。

獣の理 (ショコラ文庫)のKindle版

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