背中で恋を語るな (ショコラ文庫)

  • 42人登録
  • 3.79評価
    • (1)
    • (9)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 8レビュー
著者 : 火崎勇
制作 : 砂河 深紅 
  • 心交社 (2013年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778115531

背中で恋を語るな (ショコラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • シェフ・九曜×ギャルソン・小谷。う~ん… 攻めの九曜は、無骨なんだけど所々に優しさが滲み出てくる感じでいい男なんです、好きな攻め様なんです… だけど相手の小谷があまり良い印象じゃなく色々と引っ掛かる。ストーカーにあれだけの被害を受けてゲイに対し嫌悪の感情が凄かったのに、ちょっとあっさりと九曜に気持ちが傾いたかなぁと… そこを気にしちゃいけないんだろうけどね(笑) でもモヤモヤしたわ…

  • 愛するとは相手を思って我慢すること・・・すごいほんわかした。

  • フレンチレストランのシェフ×ギャルソン。
    小粋なロマンスというよりは、攻が男っぽく恋愛に不器用なので、おいしそうな料理が登場する中にも昔気質の硬派な香りが漂っているような話でした。
    センセの作品、今回は一人称が受視点バージョン。

    小谷が先輩の紹介で今のレストランに転職してきた理由が、想像していた以上に重かったです。
    最初はなんでそこまで酷い事を言えるんだろう?客商売なんだから、もう少しわきまえたら…?と快く思えなかった石戸への態度でしたが、そうなってしまった深い理由があったんだと納得。
    仕事も人間関係も、そして住まいまでも失うほどの異常な偏執に恐怖してしまう気持ち、誤解されて誰も信じられなくなっている気持ちに、これが自分だったらと思うと小谷以上に冷静ではいられなくなりそうです。

    前の職場では誰も味方になってくれなかったけれど、このレストランは全員一丸となって小谷を守ってくれて、スッキリ爽快でした。皆さん頼もしかったけど、中でも九曜が一番でした!強い。
    無口で無愛想なのに、いざとなったら愛する者を守るパワーは破壊的w
    そのくせ、意外に細かく気が利くところもステキでした。

    スタッフ全員人が良くて気になる人物ばかりで、そんなところも楽しめました。

    小谷が過去に受けた傷は重いけれど、思ったよりも明るく前向きなストーリーでした。

  • シェフの九曜×ギャルソンの小谷。
    小谷が以前の店で受けた出来事に心が痛みます。
    生真面目であるが故に傷つきながらも迷い苦しむ様がとても痛々しい。
    九曜は最初はとても態度が悪そうに見えるんだけど、ぶっきらぼうで裏表のない根は優しい人というのが徐々に見えてきます。舌打ちするのはどうかと思いますが。
    小谷にとってあのことがあってから初めてきちんと色眼鏡でなく話を聞いてくれた人でした。
    何があったのかと小谷に問う九曜の姿がぶっきらぼうだけど誠実そうな人柄を表していて好きです。

    恋愛要素としては、少しずつ九曜の優しさや気遣いに気がついて、守ってくれるという安心感があってきゅんきゅんするのですが、萌えという点で言うとうーん、お互い冷静すぎるというか。色気がないというか。
    激しい恋というよりは穏やかな愛、でしょうか。

    九曜にしてみればなかなかにツライ状態だったと思うんですが。
    そんな九曜視点も見てみたかったなと思います。どこが好みだったのかとかよくわからなかったので。

    レストランの他のスタッフたちのスピンオフもあればぜひ!読みたいなーと思います。

  • イラストも良いおかげか(こればっかり(^^;))受け攻めとも共感できた。九曜のような無骨な感じ好き。受けの家が燃えてるの見て「俺がずっとそばに…」つう台詞があるのでわかりやすかった。これはスピンオフ希望。

  • 話は王道なBLでした。前半が長くて少しダレます。後半がやや駆け足な印象に。 主人公一人称だから仕方ないのかもしれませんが、攻めのキャラクターが把握しづらかったです。

  • 後半は面白かったんだけれど、この受があまり好きではないですねぇ。 攻が良かった分余計にそう感じてしまったのかもしれない。 でもお話は面白かったです。レストランの面々も素敵なキャラばかりで、これだと、 あの人もあの人もと色々シリーズで出せるよねェ~的な感じのメンツでした。

  • めっちゃ好き。きゅんきゅん。九曜かっこいい。他のカプの話も読みたい。特に、オーナーの話。あと、一宮先輩。

全8件中 1 - 8件を表示

背中で恋を語るな (ショコラ文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

背中で恋を語るな (ショコラ文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

背中で恋を語るな (ショコラ文庫)の作品紹介

新しい職場のレストランで働き始めた小谷悠紀。オーナーやギャルソン仲間はみな親切だったが、シェフの九曜数馬だけは常に不機嫌な態度で、小谷に対する苛つきを隠そうともしない。だが、親切な人々が簡単に豹変するのを知る小谷には、最初から好意的でない方が気が楽だった。相手が距離を置くなら自分からも近づかない…そう思っていたのだが、アパートの火災で住む所を失い、なぜか九曜の部屋に間借りすることに…。

背中で恋を語るな (ショコラ文庫)はこんな本です

背中で恋を語るな (ショコラ文庫)のKindle版

ツイートする