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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778311148
感想・レビュー・書評
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初めて買ったぜ、クイックジャパン。
『爆笑問題、結成20周年記念 始末書代わりの2万字インタビュー』
熟練しないっていうのが爆笑問題が魅力的に見える理由なんだろうなあって思った。
太田さんは昔ちょっとだけ劇団にいたけど、その自己満足の空気が嫌で辞めたらしい。
あー、その気持ちすごく分かる。
自己完結とか、あと、いかにも玄人ウケを狙ってる感じ、俺も嫌い。
だから太田さんは「芸」的なお笑いと距離を置いてるのかしらん。
そして今の彼らのスタイルっていうのは素人くさいアドリブだらけのライブ感。
そのスタイルの中で大衆ウケを狙う。
「折角テレビに出てんだから、自分がイジられる側になりたい。要するに素人側でずっといたいと思うから。」
うーん、これってつまりパンクだね?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メジャーとマイナーの相克の中にあって、あくまでメジャーであることを選択し続ける爆笑問題は、やっぱりカッコいいんだと思う。
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