ビロウな話で恐縮です日記

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著者 : 三浦しをん
制作 : 中村 明日美子 
  • 太田出版 (2009年1月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778311605

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ビロウな話で恐縮です日記の感想・レビュー・書評

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  • これは本当に公共の場(特に電車)で読む本ではない。
    なぜならば、一人で笑ってしまう。それも、クスクスならまだしもだが、腹を抱えて笑ってしまう場面が多々あるから。

    この本は、三浦しをんさんの日記を公開したようなもの。(ブログみたいなもの?)
    でも、それがとてつもなく面白い。

    まえがきから、吹き出してしまった。
    おかげで、電車では白い目で見られたが。(確か、前も三浦しをんさんの本を電車で読んで白い目で見られた記憶が…。)

    三島由紀夫の自意識過剰さ、それ以上に、ものすごく人に気をつかう性格だった。らしい。(本文より。)
    それを読んで、なぜか三島由紀夫に親近感を。

    あとがきも、まえがきに負けじと面白い。
    これ以上書くと、面白さが少なくなりそうなのでこの辺で留めておくが。
    しをんさん、とても愉快で面白い人だなあ。と、感じた。

  • 面白すぎです しをんちゃん。
    なんで 日記が 日常生活が笑えるのーーー!!

    仕事が忙しいと速水真澄になりきる。(ガラスの仮面ネタ多い)
    BLを読んでは自分の息子が(そもそも いないし)彼氏を連れてきたらと妄想する。

    かと思えば 夢の話は それぞれが短編小説のようであったり。
    小説の元ネタになりそうなのが ごろごろ。
    特に 猫の恋人”ブチャイク”の話 好きだー!
    いや もう 大笑い

  • しをんちゃんもアラサーになり、落ち着いてきたね。「風が強く吹いている」のために箱根駅伝のデータを5年に渡り録り続けたことなど、作家としてのしをんちゃんのプロ意識に触れられた。

    締め切りと戦いながらも貪るように小説や漫画を読みふけり、世間に対してツッコミながら日々を過ごすしをんちゃん。

    変わらないでいてほしい、いつまでも。

  • ホントにビロウな話がたまに出てくる日記(笑)。
    タクシーの運ちゃんとの会話や電車の中などでの伝聞の話といった
    以前にも割と書かれてたテーマもありつつも
    2行しか書いてない日、夢の話、何時も以上に妄想全開な話など
    テーマがあっちこっちに飛んじゃう緩さがいかにも日記感を醸し出してて
    面白かったです。
    ある意味突っ込みという名の注釈も巧い手だな。
    メールが普及してからはあまり使ってなかったけど
    昔は注釈じみた補足の文章で行間を埋めるような手紙を書いてたな、と
    痛いような懐かしいような気持ちで思い出します。
    『ガ○トの○の中にはスではなくクを入れて読んでください』という注釈は
    声を殺して涙を流して笑いました。
    また人前で読んじゃいけない本が1冊増えた気がします(笑)。

  • 日記、いやブログの短い文章の中でも、面白おかしく、そしてきちんと自分の主義主張が書かれているのが凄い。
    それにしても…紹介されてる本や漫画を見るだに、本当に趣味が合うwwしかも自分では上手く説明しきれない面白さを、さらっと的確に表現されている。
    此方としては、うん、そうそうそれが言いたかったの、状態(笑。まだ読んでいないものも、あぁこれは読まなくちゃ、と思わせる罪作りなお人ですwww

  • 本当にこの人の日常はつくづくひどいというか腐女子界オタク界でも上級レベルの下衆さというかすべて良い意味で。ただならぬ親近感を毎度覚えます。
    それにしても私は月魚、風が強く吹いているあたりから入った正統派三浦しをんさんファンだったのに、この方のエッセイを読めば読むほど、この先小説作品の方をまともに読めるだろうかと不安になる。。好きなのに。これからも付いて行きます。多分。

  • び、尾籠すぎてたまに爆笑の波がくる・・・

  • 三浦さんのエッセイを読むといつも思うのだが、このかた日常の出来事に対して起こすアクション(頭の中含めて)が面白すぎる。映画やBL漫画の感想や思索も興味深いと思う(わたしはBL漫画も小説も全く読んだことなく、知識なしにも関わらず)。

  • 今まで三浦しをんのエッセイを何冊もよんだが、また今回新たに共通点を発見した。様々な賞も受賞している作家で作品を読むとその文章力に偉大さを感じるが、エッセイでは親近感が湧く…そのギャップが好きな要因かも。

  • 2007年1月~2008年9月の日記。ブログだったので当時たまに読んでいたけれど、どんどん更新頻度が落ちていってそのうちイベントごとや新刊の告知しかほぼされなくなったけれど、久しぶりの覗いてみたらまだ稼働してた(笑)
    http://blog.goo.ne.jp/below923

    相変わらずのバクチクネタに安心、オダ○リジョーの結婚等の時事ネタに10年の歳月を感じる・・・。やはりおすすめの本や漫画については熱量が違って面白い。「地球へ・・・」は私もソルジャーブルー派です。

    あと今更だけど、しをんさんってお母様とわりと深刻に不仲ですよね?いや家族ネタもいつも面白可笑しく書かれているけれど、弟のことはたとえブタさんよばわりされても可愛くて仕方ないんだろうなというのがにじみ出ているのだけれど、お母さんとの喧嘩の内容、これたぶん文章の軽妙さほどには軽くない気がする・・・。

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