- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778312053
感想・レビュー・書評
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本能、情熱、青春
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前半は少しもたつく、頑張れないカブちゃんに少しイライラ。天才なのに勿体無い!と。
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のめり込みました。今まで読んだ百田作品は実在の人物をモデルにしていたので、誰の話だろうとワクワク想像してしまいました。稲村と鏑矢の戦いも力石徹と矢吹ジョーの戦いみたいで目が離せませんね。下巻が楽しみ。
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ボクシング好きだから、細かい描写とかも臨場感として感じられるし、それによって現出される躍動感も好きだけど、そうじゃない人も同じく楽しめるのか?ってのはちょっと疑問。まだ前半だけど、一通り主要人物も出てきた感じで、これから人人間の交流とかもうまいこと描かれたりしそうで、本作者の本領発揮か?ってところ。これから後半にかけての盛り上がりに期待大です。
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ボクシングの描写が躍動感あって、次が気になってどんどん読める。
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一晩で一気に読んだ。本に読まされているような錯覚に陥るくらい入り込んでしまった。
早く続きが読みたくてしょうがない。
こういう本に出会うと嬉しくてたまらない。もっと本が好きになる -
単純に、読んでいてどきどきする。
風が強くを読んだときは、『あ”~っ!!!』って叫びたくなるけど
ボックスだと『うお~!!』ってなる。
下巻も楽しみ楽しみ。 -
スピード感があって面白かった!
優紀の努力や二人の友情に感動(。-_-。)
でも、ボクシング用語が少しむずかしかったかなー -
ただの高校生の青春小説ではない。
今までに読んだことのないストーリー。ページを捲るのが待ちきれない面白味があります。
途中で出てくるScienceの由来も勉強になる。James John Corbettの話はイチオシです◎ -
スピード感がある。丸野ちゃんが学校を休んでいるのが気になる。下巻の展開が楽しみだ。