テクノカットにDCブランド

  • 太田出版
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本棚登録 : 95
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778312114

作品紹介・あらすじ

こんなことがいつまで続くのだろう?時代はいつ変わるのだろう?新人類ブームに翻弄され、オシャレ・イラストレーターを目指した偽りの日々。苦悩する80年代を描いた、みうらじゅんの自伝的エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 今このタイミングでこの本に出会ったのは本当に運命だ。
    おしゃれな人になろうと自分を誤魔化したけど結局しんどくてやめた彼の過去に勇気をもらった。
    私も無理におしゃれなイラストレーターになるべきだと焦っている。そんなのはやめたほうがいい、ということがこの本から伝わった。

  • 2015/3/16購入
    2015/4/12読了

  • 自分ってなんなんだ。

  • イメージとしては、イケイケな若手時代を過ごしていそうなみうらじゅんさんですが、正確にはそうではないようです。若手時代の苦悩と葛藤の日々を綴ったエッセイ集。あのロン毛とサングラスの風貌になんとなく親近感が湧きました。

  • 薄笑い
    ゴジラと
    NYへいったときの話が好き

  • バカでどうしようもないのになんか愛おしい。みうらじゅんのこの感じ好きだなぁ

  • 毎度の同じ話だな

  • みうらじゅんの若かりしころの自叙伝。
    ただ単純にばかばかしくって、おもしろい。
    でもそれずっと続けられてるのもすごい。

  • みうらじゅんの人生、テンポ良く読み終えてしまった。
    好きなことに迷わず真っ直ぐに進んでるように見えていたけど、実際はそうでもないんだなぁ。
    余計親近感。

  • デビュー当時の交友関係が描かれていて面白かった。またゲーム好きには「あったあったそんなゲーム」という思い出に浸れて、そちらの面からも楽しめる。

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著者プロフィール

作家・イラストレーター

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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