ケトル VOL.01

  • 太田出版
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本棚登録 : 59
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778312633

感想・レビュー・書評

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  • パンダ特集にはあまり惹かれなかったのだが、
    やはり読んでいて楽しくなれる雑誌。
    知的好奇心は大切だね。

  • 内容があつくて読むのにすんごく時間がかかった( ;´Д`)文章がもう少し上手ければ良いけど、定期購読します!パンダー(´Д` )

  • 2018年6月、大阪難波駅近のジュンク堂書店にて購入。創刊から7年経って、はじめてこの雑誌を知りました。

    太田出版より偶数月15日発売の雑誌『ケトル』。
    創刊準備号を経て、創刊号の表紙を飾ったのが、パンダとデーブ・スペクター。奇妙な組み合わせでしたが、特集はパンダの方で何故か安心。
    パンダとヒトを並べてみたかったのか…表紙デザインの意図は不明。

    創刊号の1ページ目には太字で以下の説明。
    「ぜんぜん違う角度からみたら
    大発見が!
    ってことありませんか?

    無駄な視点が一杯つまった雑誌を目指して。「ケトル」創刊です。」

    ★読んでためになったコーナー★
    「2週間で世界中のパンダに会いに行く」
    ルート、期間、運賃、訪問国が細かく記してあり、実際に旅行してみたくなりました…!

    「徹夜してでも読むべき パンダに関する本20冊」
    多彩なジャンルからのパンダ本の紹介で、記事を読むだけでどんか本か理解できました。「徹夜してでも読むべき」かはわからないですが、これから読みたい本の参考になりました。


    パンダ特集でわかった主なこと★
    ●パンダはたまに、水に酔う(水酔いという習性)
    ●パンダは冬眠しない(主食である竹が冬でも枯れないから)
    ●パンダが中国の外交でも一役買っている。=政治利用されている。
    ●中国以外で生まれた子パンダは必ず中国に返す。
    ●雑誌『an・an』は、モスクワのパンダの名前が由来だった。


    パンダをいろいろな角度から知れた一冊でした。

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