- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778313906
感想・レビュー・書評
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あゝ雑誌ってオモロいなぁと久しぶりに感じた。
タモリ特集の他の連載コラムもおもしろかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近、本屋に行くとタモリに関する本や雑誌を目にすることがある。やはりどこかミステリアスなところがあるだけに、あのモナリザの肖像画同様に人を引き付けてやまない所がある。
そんなタモリを目いっぱい特集とあるだけにタモリ、タモリとタモリでいっぱいだ。なかなかお目にかかることのない本や、タモリの聖地100ケ所コンプリート住所録、タモリが見てきた風景、タモリが好きなら常識トリビア集、一目でわかる「笑っていいとも!」までのタモリ年表などもりだくさん。
タモリを語っている人として、編集者の松岡正剛(「愛の傾向と対策」というタモリとの対談が書籍になった)と、水道橋博士の語るタモリも掲載されている。
写真で4ヵ国語麻雀とイグアナの形態模写が載っている。イグアナの形態模写など今のタモリからは想像のできない芸だ。昔は女性が嫌いな芸能人ランキングの上位にいたとある。
笑っていいともが終わるとタモリは昔のようにシュワシュワ―とはじけるのだろうか。それともブラタモリが復活して坂道の高低差に「萌えー」になり、鉄道で生き生きして、古地図を眺めてウキウキする姿が拝めるのだろうか。これからのタモリの進路が気になる。余計なお世話か。
タモリが「今夜は最高」という番組の中でコントです。これはなかなか面白いので初会します。
モダンジャズオペラ桃太郎1/2
http://www.youtube.com/watch?v=ZzCEk98SmFQ
モダンジャズオペラ桃太郎2/2
http://www.youtube.com/watch?v=cDkpf4GgRDg -
タモリさん好きには、たまらない。ますますタモリが好きになった。