アートの入り口 [アメリカ編]

著者 : 河内タカ

• 太田出版 (2016年2月16日発売)

作品紹介・あらすじ

絵画も写真も映画も音楽も、数多くの有名なアーティストたちと交流してきた著者と散歩するアートの世界。ありそうでなかった!アメリカの時代だった「二〇世紀アート」がぐんぐんわかるエッセイ集。

感想・レビュー・書評

[1920637番目の読書家さんの感想 · 2024年2月21日]

文章も読みやすい。写真がもっとあればよかった。

[jericoさんの感想 · 2023年9月18日]

写真に軸足を置いているが、著者が肌で感じたアメリカのアート界のその時の空気が感じられた。

[ミニマログ｜偏愛ミニマリストさんの感想 · 2020年9月30日]

まえがきから既に面白い。

[eye76さんの感想 · 2019年9月14日]

初読

美術史ともまた違う、美術エッセイなのだけど、
個人的なのにそこにも留まらず流れを俯瞰して見れる
バランスが独特で良い、好き。

アメリカの近代、現代アートは何となく遠巻きにしてた
分野なので、知らない名前も沢山ある。
一章ずつ興味のあるところをパラパラ拾い読むのも楽しい。
エドワードホッパーが好きなので表紙も嬉しい

[kankankawaiさんの感想 · 2019年8月22日]

アートの領域で主に美術、写真を中心に作家とエピソード、作品を簡潔かつ身近に紹介するエッセイ。アメリカ発の作家・作品に限定している。いわゆる美術史的な切り口ではなく縦横無尽に思いつくまま記したような感じが良い。‬

[iamaslibさんの感想 · 2016年6月3日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784778314941