- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778321130
感想・レビュー・書評
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(感想はまとめて2巻に)
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耽美な線と、謎めいた物語がからみあって、全体がなんだか淫靡。
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ちょっと立ち読みして面白そうだったので買ってみたら面白い。絵のタッチもいい。読後にしっかりした充実感。夢野久作の少女地獄っぽくもあり。出だしのモノローグが誰のものなのか、小説の中なのか、虚実の境が判然としなくてミステリアス。
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表紙の陰鬱さに目を魅かれましたね、ウツボラ
中身も当然、そういう雰囲気なんだけど
早く出無いかなー…
連載の方は休載もあり明日美子さんの休養もあって
どうなるかと思いましたが、無事再開されて最終回
迎えた様で
思い通りの展開に進めたんでしょうか?
打ちきりじゃないよね?
早く読みたいなー -
これは続きが非常に気になる。表紙のインパクトでなかなか手を出せずにいたけど、読んで良かった。
これまで明日美子作品は短編とかほんわか系を読んできたけど、この作品の耽美さやストーリーの面白さ、緊迫感が何となく明日美子作品の本気?なのかなと思った。 -
相変わらず中村さんの絵と世界観は綺麗。
黒くて、でも透明。澄んでいてきれい。
暗闇を歩くのと同じ気分。怖いけれど、先に進むことへの好奇心がかりたたされる漫画。
少しエロティックでグロテスクな描写があるけれど、それもまた味。
むしろそんな描写なしではこの漫画は成り立たない
休載、残念。
中村さん無理せずがんばって。
ただ、中村さんの世界観でサスペンスは怖すぎます -
―その美しさは、蜜か毒か。
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続きが気になって仕方ない。
明日美子さんの黒髪美少女が一番好き! -
不思議な世界観。登場人物がそれぞれ過去に抱えているものが、明らかにされてなくてミステリアス。続き気になる
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続きが気になる。
桜と朱の関係は一体・・・