愛しのアイリーン[新装版] 上

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著者 : 新井英樹
  • 太田出版 (2010年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778321307

愛しのアイリーン[新装版] 上の感想・レビュー・書評

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  • 学生の頃ビッグコミックスピリッツ誌で読んでいたものを新装版で再読。
    後半は全然覚えていなかった。

    寒村に住む、両親同居40代独身の男がフィリピン人の娘と国際結婚する話だが、
    登場人物に全員癖がありすぎて (特に後半) 前半キャラが濃い人物がかすむほど。
    全体的にエログロな感じなのでそういうのに耐性がない人は要注意。
    前半の陰鬱な感じからの急展開、後半悪い意味で一気に男を上げる主人公に注目してほしい。

    描き下ろしのエピローグ収録。町山智浩の解説も勉強になった。

  • 90年代当時も衝撃だったマンガだけど、今読むとまた違った感慨がある。止まらない地方の過疎化は、バブルで浮かれてた時にすでに始まっていたのがよくわかる。

  • うちの父親世代の日本を描いた感じ、2017現代では無いが。昔はこんな雰囲気だったんだよって感じ。勉強になった

  • いやいやアイリーンの造形や動きがマンガチックでよかった。ほっとした。

  • 【我が愛しのアイリーン】

    とにかく、秀逸。死にたくなるくらい愛と希望と絶望と孤独。読んでいて、苦しくなった。

  • フィリピンから田舎へ嫁にきたアイリーンのお話。
    表情描写が豊かで、お話も丁寧で面白かった。

  • 日本の農村の嫁不足・外国人妻の問題をテーマにしたドラマかと思って読んだが、予想を大きく覆された。農村の問題は背景でしかなく、テーマは生・性・死・母・子が渾然一体となり、物語がすすむほど、その純度が高くなっていく。マンガという形でしか表現できない純文学だと思う。

  • 個人的には、新井さんの最高傑作。欲望って、醜くて美しい。

  • この物語で殺しを入れる必然性があったのか疑問。新井英樹なので胸糞悪くなるのは仕様だけど、リアルってのとはまた違う。

  • 最高

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