青い花 6巻 (F×COMICS) (Fx COMICS)

著者 :
  • 太田出版
4.29
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本棚登録 : 895
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778321413

感想・レビュー・書評

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  • いつもにましてどぎまぎする巻。。

  • ついに! ついに! ついに!
    あーーーーーーーーーーーー

  • 百合ものですが、別に百合好きでない私にとっても、とても良い作品です。
    あーちゃん、ふみちゃんの2人だけでなく、いろんな登場人物の心模様が過剰でなく丁寧にコミカルに描かれてます。

    以前の巻で、上田さんがあーちゃんに「キーホルダーにしてカバンにつけたい」と言うシーンがありました。今回、上田さんが家庭科であきらストラップを作ってたのが、微笑ましかったです。

    という、細かい点は置いといて、全体にキュンキュンという感じがぴったりきます。

  • 事態が大きく動く巻。
    キュン死しそうになった。
    読みながら「かーっ!」って言ってしまった。ニヤニヤしてしまった。

    若草物語の登場人物、誰だっけ…。まだ出てないキャラだっけ…?

  • 志村さんの作品は言葉にはしづらいのですが、
    会話のテンポなのか、白場の多いスッキリした絵のせいなのか
    読んでいて心地が良いと思ってしまうのはなぜだろう?

  • あーちゃんとふみちゃん。
    待ってました6巻!
    志村貴子の絵の、時々、じいっと見つめる目が好きだ。

    きゃーやだーどうしよう!ううう、あわわ、す・て・き!
    二人の恋の行方を、ドキドキしながら読みました。

  • 978-4-7783-2141-3 180p 2011・5・28 1刷

  • この巻全般、ドキドキしっぱなしだった。
    ふみちゃんの「あーちゃんを汚したくない」という気持ちと、それでも触れ合いたいという気持ちとの揺れ動く感じがいい。男女の恋愛だとその機微を描きにくい。
    (先に7巻を読んでしまったのが返す返すも残念。。)

  • あーちゃんが一歩踏み出した。うまくいくかはわからないけど、前に進んでみようという気持ちは、すごいと思う。

    同性の恋愛だけど、デートの前日に色々考えたり、自分の好きと相手の好きは違うんじゃないかと悩むのは、男女の恋愛と大して変わらない。
    卑屈にならない事というのは、どんな恋愛でも大事な事だと思った。

  • 個人的にはこうなって欲しくなかったwけれども、多分ほとんどの読者が待ち望んでいた展開に。

    「すき」がちょっと違う。
    それ、付き合い始めの頃は気になるかもね。

    わからないから、大事にしまっておこう?とするふみちゃんと、わからないから付き合ってみようと考えるあーちゃんの考え方の違いがこんな展開を生むのね。

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。1997年、『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化された。2015年、『淡島百景』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他、『こいいじ』『娘の家出』『敷居の住人』『どうにかなる日々』など、著書多数。また、アニメ『アルドノア・ゼロ』『バッテリー』のキャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。2020年、『どうにかなる日々』のアニメが劇場公開予定。

「2023年 『おとなになっても(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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