ミッドナイト・ウォーク

著者 : 榎屋克優

• 太田出版 (2011年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[HANNYさんの感想 · 2023年1月6日]

全編良くて堪らない1冊だった、これだから榎屋ファンは辞められない。

[7do8bu1991さんの感想 · 2020年4月29日]

榎屋克優氏の作品『ミッドナイト・ウォーク（2011）』を読了。

[夢のQ-SAKUさんの感想 · 2014年10月26日]

夜半という作品が素晴らしい

[えんちゃんさんの感想 · 2012年4月19日]

すごくすき。

雰囲気が、吸い込まれそうで、読んでいて心地いいんだけど、でも少しドロドロしていて。 榎屋克優さんの漫画、もっと読みたい。日々ロックも好きだけど、こちらのほうが自分好みでした。

[swmakinoさんの感想 · 2011年12月22日]

こんなにも洗練されていない画力なのにやたらとパワーがある。「夜半」の閉塞感が好き。

[モン太さんの感想 · 2011年10月2日]

なんともいえない不思議な世界観で一個一個なにか考えさせられるような心に残る作品でした。

[naokixさんの感想 · 2011年9月3日]

とてもいい短編集。切なく力強い。特に「夜半」と「サラリーマンの死」は名作。「サラリーマンの死」は数年前の自分がたびたび思ってた事に似てた。

[I don't know what I want さんの感想 · 2011年8月23日]

日々ロックが好きで、この短編集も是非読まなくてはと思い購入。
日々ロックのようなロックンロール題材のものあるけど、そうじゃないちょっと雰囲気の違うものもあり。
大学の卒業制作なんかも載ってたり。
作者が８７年生まれだということが意外でした。思ってたより若い・・・。

著者プロフィール

神奈川県出身。2010年より『週刊ヤングジャンプ』（集英社）で『日々ロック』（全6巻）を連載開始。同作は2014年に実写映画も公開された。その他、『テキサスレディオギャング』（集英社）『ミツコの詩』（小学館）も好評発売中。

「2018年 『高梨さんはライブに夢中（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」