- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778321512
作品紹介・あらすじ
傑作『ライチ光クラブ』前日譚! 少年たちの秘められた過去が、いま明かされる――。
工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。無邪気な遊び場が、残虐な物語の舞台へと変貌したのは何故なのか――。
特別ふろく『ライチ☆4コマ劇場』付き!
感想・レビュー・書評
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古屋兎丸先生の代表作、『ライチ☆光クラブ』のエピソードゼロに位置する今作。『ライチ☆光クラブ』を読んでいたらもちろん楽しめる。だけど、自分はライチが好きなので、出てこないとやっぱりちょっと寂しいかな。
ゼラの名前の由来にちょっとびっくりしたのと、さすが帝王ゼラやなぁ、となってしまうシーンが多かった印象です。下巻も楽しみ!
マルキド・マルオ……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ええやん
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ライチ読んだ時の「おっと、これは…!」て感じは薄かったなぁと言うのが正直なところ。
とりあえずゼラがチェスでチェックメイトまで何手かを予言した時に「才気煥発った…」と呟いてしまったテニス脳の持ち主がわたしになります。 -
ライチにハマったひとは必ず楽しめます。
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光クラブシリーズ。
あの悲劇は、どこから始まったのか。
少年たちの無邪気な好奇心はときに、恐ろしいほどの残酷さを魅せる。
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劇場版観賞後の『光★クラブ』シリーズ、一気読み、その②。
『ライチ光★クラブ』の前日譚、小学生編。
ひかりクラブの結成から、メンバーが集まり、ゼラの野望が定まるまでを描いたモノ。
思春期の成長や葛藤、BL要素まで。ラストはお得意(?)のひねったお笑い4コマ。 -
破滅はどこから始まったのか。ライチ光クラブの前日譚上巻。
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ライチ☆光クラブの前日譚
後づけサクサク感が満載なので上記を読んでから読んでください