- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778322106
感想・レビュー・書評
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SF+アホ+エロスの短編集。
吉富氏のエロスとアホとナックルボールが凝縮された逸品。
「あしたのあたし(1)(2)」の強烈なエロティズムも好きだが、
「はかせとあたし(1)」のトリックは見事なはずだがアホが全てを持っていくので好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エロい。
エロ漫画と同レベルの過激な表現をなんのてらいもなくサラッと描いていて、この漫画を読んでいることを他人(一般女性)に知られたらだいぶ自分に対する評価が落ちそうだが、
欲望を昇華するのが目的のエロ漫画とはちがい、この作品はエロに規制がない状態でしか作り得ない面白さを目的としていると思う。
まあ感想としてはエロい、楽しい、以上。
でいいと思うけど、上記のとおり読者がかなり絞られるジャンルでありながら一冊完結の完成度もいい希有なエンタメだと思うので、つい長々と書いてしまいました。
エロさとアホさに免疫のある人なら、一読の価値はあると思います。 -
最初はへんな人たちの短編集かと思うけど、終わりに近くにつれてどんどんつながっていって伏線回収していく。
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よくわかんない設定でよくわかんないお話が繰り広げられる。
面白いけど、??という感じなので好き嫌いが分かれると思う。 -
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2020/02/09
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2020/02/09
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SF×ギャグ×エロ=面白い。
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透明人間になっていたずらして回る第2話「みえないあたし」をネットで知って読み始めたけど、どの話も奇想天外で面白い。不思議な道具でちょっとHで素敵な非日常を送る女の子たちのコメディオムニバスと思いきや、最後にこれまでの伏線を回収話がある。