新装版コペルニクスの呼吸2

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  • 太田出版 (2015年8月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778322571

新装版コペルニクスの呼吸2の感想・レビュー・書評

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  • 結局、誰のための「呪い」だったのか、そんなことを思うんだなぁ(・-・)
    幸せになれたのかなぁ。

  • なんと感想を書いていいのか自分には難しいと思うけど、独特の世界観… 歪みが歪みを覆うような、周りの人たちもトリノス本人も、トリノスという暗の螺旋を巡り続けてもがいてるような姿が胸に響いてくる… 読み終わって思いきり息を吸いたくなる作品でした。描きおろしの2人の表情が凄く印象的で救われた気分です。

  • 再読。
    退廃的で倒錯的で耽美でほの暗い作品。
    70年代パリのサーカス。
    トリノスはその美しい顔を化粧で隠したピエロ。
    サーカスの経営が思わしくないため、
    団員たちが売春をしていて生計を立てていた。
    客が付かないトリノスは団長の慰み者になっていたが、
    ある日、日本人の外交官・オオナギに見出される。

    トリノスを取り巻く人達の情念を濃密に描いた物語。

    歪な人間関係でドロドロしてて痛い表現も多いけど
    トリノスがようやく自分を取り戻し
    本来の居場所へ戻っていくってのが何とも言えない!
    トリノスの成長過程が凄い!(但し、痛いけど)

  • 巻末にある書き下ろし、数ページだけであんなに心を揺さぶられるとは思っていなかった。トリノスとミシェルは離れてしまったものの、未来にいつかそれぞれの道が交錯する瞬間があるかもしれない。本編は読んでいてただただ苦しく感じたが、あの書き下ろしですごく救われた感じがした。

  • ひどいことは、それはもうたくさんある話なんだけれども
    一方で愛しあい慰めあう人と人の結びつきや
    何かを掴む、どこかへ流れ着く生きている人間の勁さが描かれていて
    ハッピーエンドの物語なんですね。
    おお、こんな話だったんだ……と思った。

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