世界の哲学;ギリシャ哲学からポストモダンまで (教養マンガ2)

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  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779113185

作品紹介・あらすじ

情報の溢れる時代だからこそ、生きる知恵と指針を与える哲学が必要だ!哲学とは何か?古代ギリシャ哲学からポストモダニズムまで、時代と向き合う重要な西洋哲学者とその思想について、分かりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 西洋の基盤には哲学とキリスト教があり、西洋の哲学を学ぶことで西洋理解を早めるという視点の元、韓国人の著者が著した漫画形式の本。

     通観して概略を学ぶには良いかも。
     漫画は、難解な哲学をいかに画として表現するかに注目したい。

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著者プロフィール

1946年、韓国忠清南道大田生まれ。ソウル大学工学部建設学科卒業後、ミュンヘン大学デザイン学部に留学し、学位取得。現在、韓国・徳成女子大産業美術科教授。主な著書として『近くて遠い国、日本』、『マンガ資本主義/共産主義』、『韓国・韓国人・韓国経済』、『国際化時代の世界経済』などがあり、邦訳書に『世界の哲学』(李 元馥著、尹 大辰訳、彩流社、2007年)、『世界の宗教』(李 元馥著、金 煕中訳、彩流社、2007年)、『コミック韓国』(李 元馥著、松田 和夫 ・申 明浩訳、朝日出版社、2002年)、『コリア驚いた韓国から見たニッポン』(李 元馥著、松田 和夫 ・申 明浩訳、朝日出版社、2001年)などがある。

「2008年 『世界の神話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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