花岡事件「鹿島交渉」の軌跡: 『悪魔の証明』増補改訂・改題

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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779115042

作品紹介・あらすじ

花岡事件は日中友好の原点である!花岡事件鹿島建設交渉の代理人、石飛仁が和解にいたるまでの内幕、軌跡をすべて明らかにした衝撃ルポ!事件の生存者とともに展開される未払い賃金の補償交渉を通じて、知られざる真相が次々と明らかにされる。金子博文による詳細な解説。『悪魔の証明』増補改訂・改題。

著者プロフィール

大阪府生まれ。1965年、駒澤大学卒業後、劇団「青俳」演出部に入団。1967年、蜷川幸雄らと劇団「現代人劇場」を結成。新劇人反戦青年委員会代表を務める。1970年、退団後ルポライターになり、月刊「潮」を中心に戦争責任をめぐるルポを執筆。1971年、花岡事件の調査を開始。1972年、週刊「女性自身」の「シリーズ人間」班専属記者に。1984年、花岡事件被害者の代理人として企業交渉を開始。「事実の劇場 劇団不死鳥」を結成。2003年、フリーに。『中国人強制連行の記録―日本人は中国人に何をしたか』(三一書房、1997年) 『花岡事件』(現代書館、1996年) 『蘇れ古代出雲よ』(新泉社、2005年)ほか著書多数。

「2010年 『花岡事件「秋田裁判記録」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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