カナダ英語短篇選集(下) (カナダの文学)

制作 : ロバート・ウィーヴァー 
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784779116698

作品紹介・あらすじ

40余篇の珠玉の短篇が織りなす20世紀カナダの文学模様。モーリー・キャラハンらの大御所から新世代の国際的作家キャロル・シールズ、ロヒントン・ミストリーまで、それぞれの存在感が移民国家の文化の多様性を改めて実感させる。巻末に作家紹介あり。上・下巻。

著者プロフィール

マーガレット・アトウッド(Margaret Atwood):1939年カナダ生まれ、トロント大学卒業。66年にデビュー作『サークル・ゲーム』(詩集)でカナダ総督文学賞受賞ののち、69年に『食べられる女』(小説)を発表。87年に『侍女の物語』でアーサー・C・クラーク賞及び再度カナダ総督文学賞、96年に『またの名をグレイス』でギラー賞、2000年に『昏き目の暗殺者』でブッカー賞及びハメット賞、19年に『誓願』で再度ブッカー賞を受賞。ほか著作・受賞歴多数。

「2022年 『青ひげの卵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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