身体と情動: アフェクトで読むアメリカン・ルネサンス

制作 : 竹内 勝徳  高橋 勤 
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779122163

作品紹介・あらすじ

ポー、メルヴィル、ホーソーンらによる身体描写
などから、アメリカン・ルネサンスの背後にひそむ
「アフェクト(情動)」を読み解く!

好評の『環大西洋の想像力』(2013)に続く、
アメリカン・ルネサンス文学論集。

著者プロフィール

著者紹介
竹内勝徳(たけうちかつのり)鹿児島大学法文学部教授
著書:『トランスアトランティック・エコロジー―ロマン主義を語り直す』(共著、彩流社、二〇一九年)、『ホームランドの政治学―アメリカ文学における帰属と越境』(共著、彩流社、二〇一九年)、『繋がりの詩学―近代アメリカの知的独立と<知のコミュニティ>の形成』(共著、彩流社、二〇一九年)、『身体と情動―アフェクトで読むアメリカン・ルネサンス』(共編著、彩流社、二〇一六年)、『環大西洋の想像力―越境するアメリカン・ルネサンス』(共編著、彩流社、二〇一三年)
論文:「情動の創造性—アフェクト理論による『白鯨』分析」『スカイホーク』第4号 (日本メルヴィル学会、二〇一六年)、pp. 5-22.

「2020年 『メルヴィル文学における〈演技する主体〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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