改定教育基本法どう読みどう向きあうか (かもがわブックレット) (かもがわブックレット 164)

著者 : 浦野東洋一

• かもがわ出版 (2007年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[水源地さんの感想 · 2011年6月28日]

4人の共著　護憲、権利保障、開かれた学校作りなどの点から論じているが、基本的には少しわかりにくい。

著者プロフィール

1943年4月1日長野県生まれ、1965年3月東京大学教育学部卒業。教育行政学専攻。北海道教育大学、東京大学、帝京大学教員（1970年4月～2021年3月）。東京大学名誉教授。著作に、編著『現代校長論』1997年、単著『学校改革と教師』1999年、単著『開かれた学校づくり』2003年、共編著『開かれた学校づくりの実践と理論～全国交流集会10年の歩みをふりかえる～』2010年、がある（いずれも同時代社・刊）。

「2021年 『校則、授業を変える生徒たち　開かれた学校づくりの実践と研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」