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- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784780302394
作品紹介・あらすじ
なぜ牛丼屋ではいつもBGMにジャズがかかっているのだろう。ふとそう思ったことはありませんか?カフェ、定食屋、そば屋、居酒屋、クリーニング屋まで…。来日したジャズミュージシャンは、「日本は本当にジャズが盛んな国なんだね!」と言います。演歌やJ‐POPより、何となくオシャレで高級。400〜500円の牛丼でも高いものを食べているような錯覚が起きるから不思議。日本人唯一のセロニアス・モンク作曲賞受賞者である著者が、そんなジャズの謎と魅力に迫ります。現役ジャズピアニストの日常を通して見えてくるHAPPY JAZZ LIFE!新たな音楽の世界へようこそ。
感想・レビュー・書評
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ジャズが身近になった一冊
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ジャズがかかっている牛丼屋さんって入ったことない・・・いや、気付いていなかっただけかも。BGMの効果については、選曲によって仕事がはかどったりする自分の経験でよく分かっているので、それをビジネスに適用するとどうなるか、おもしろいテーマだと思います。みなさんも経験あるでしょ、パチンコ屋さんの「軍艦マーチ」―絶対イケイケになるよね(笑)
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