普天間基地はあなたの隣にある。だから一緒になくしたい。

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著者 : 伊波洋一
  • かもがわ出版 (2010年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780303858

普天間基地はあなたの隣にある。だから一緒になくしたい。の感想・レビュー・書評

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  • 先日、伊波さんのお話を聞く機会があり、知らないことが多く、勉強不足であることを痛感。その会場で販売していたので購入。5年前に出されたものであるけれど、今の基地問題を考える上でもとても参考になる。普天間基地がなぜ「世界でいちばん危険な飛行場」と言われるのか、よくわかった。
    日本の中からだけではなく、アメリカ側からの視点でも見つめていくことが、少しでもよい解決の道へ進めることができるのだろう。なんて本当は流暢に言っている場合ではないのかもしれないけれど。

    米軍の再編計画の基本方針は、グアムに海兵隊の基地を集約することであるそうだ。そうすると、なぜ辺野古にこだわるのかが疑問になってくるが、それも今の安保法案との絡みで考えるとなるほどな~と思った。伊波さんが講演の時に、安保法案ははじまりではなく、仕上げであるというようなことを言っていたが、そのとおりなのだなとつながりが見えてきた。

    本当に今、日本は岐路に立っていることを再認識した。難しいけれど、考えなくてはいけない。私たち大人が真剣に。

  • 普天間基地がアメリカにある基地と比べて周囲の人の住環境をいかに無視しているかが丁寧に書かれている。また、海兵隊のグアム移転がなぜ行なわれているかについてもわかりやすく書かれているので普天間基地を考える時にはまずこれを読むことだと思われる。

  • 普天間基地の問題だけではなく、
    沖縄、日本の戦後の米軍基地の歴史がよくわかる。
    なぜ伊波氏は普天間基地のグアムへの移転を主張するのか…
    しごく最もな根拠でわかりやすく説明してくれている。
    普天間が変われば日本が変わる。
    沖縄だけの問題じゃないと改めて教えてくれました。

  • そうならざるを得ないとは思いつつも、装丁や文体で損をしているように思います。
    このままだと支持者でなきゃ手に取ったり読んだりしないだろうし、かといってキャッチーなフレーズやレイアウトなどを使うのもなにか違うし…
    本で不特定多数の人にうったえることの難しさについて考えさせられました。

  • 基地問題をとりまく様々な事情が丁寧にわかりやすく書かれている。

    読んでみて知らなかったことばかり。

    沖縄県と本州との情報の違いを感じた。

    普天間基地はこの夏に沖縄旅行の際に行ってみた。街中に基地があるのは、掛け値なしに本当のことである。

    驚いた。

    音も凄い。

    こうした実情をもっと日本国民は知るべきである。

    著者の伊派洋一さんは、沖縄知事選の候補者で、前宜野湾(普天間基地がある)市長。

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