子どもへの気づきがつなぐ「チーム学校」

  • かもがわ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780308501

作品紹介・あらすじ

「この子のこと、放っておけない」と気づいたとき、「気づき」をつなぐことも、専門職としてのチカラです。いじめ・不登校・学校事故・貧困・教師のメンタルヘルスなど、さまざまな問題に教職員とスクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーなどが協働して、地域で子どもの支援にかかわるおとなたちともつながりながら、「チーム学校」が問題の解決のためにできること、その可能性をあきらかにします。

感想・レビュー・書評

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  • スクールソーシャルワーカーとしてどのように学校にかかわっていくかのヒントが紹介されています。

    本書を読むことは、日々の実践を振り返る、よい機会になりました。

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著者プロフィール

鈴木庸裕(すずき・のぶひろ)日本福祉大学教育・心理学部教授、福島大学名誉教授
1961年、大阪府生まれ、愛知教育大学大学院修了。
日本学校ソーシャルワーク学会・代表理事。日本社会福祉士会子ども家庭支援委員会・委員。福島県教育委員会他スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー。日本学校心理士会福島県支部長・学校心理士・スーパーバイザー。

「2021年 『学校福祉論入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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