タンタンタンゴはパパふたり

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制作 : ヘンリー コール  尾辻 かな子  前田 和男 
  • ポット出版 (2008年4月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780801156

タンタンタンゴはパパふたりの感想・レビュー・書評

  • 2017/06/07(水)ー2017/06/07(水)

  • ニューヨークの真ん中には、セントラル・パークという大きな公園があります。そこにある動物園でペンギンのタンゴは生まれました。タンゴは世界でオンリーワンのペンギンと言われています。実話を基にした表情豊かな絵本です。(約5分)

  • ★★★★☆
    ある動物園での本当のお話。
    オス同士のペンギンカップル。仲間も二匹をカップルとみとめているよう。
    ただ二匹は他のカップルと同じように巣を作っては卵をあたためる様子を見せるが、もちろん子どもは出来ない。
    ある日飼育員が放置された卵を二匹の巣に入れると。。
    飼育下だからなのかな、自然の中でもあるのかな??
    (まっきー)

  • ニューヨーク セントラル・パークの動物園。
    ペンギンの男の子ロイとシロはいつも仲良く一緒。
    2人は他のペンギ達と同じように巣を作り、卵に似た石を温めはじめる。
    2人が愛し合っているのだと気付いた飼育係グラムジーさんはある事を思い付く。

    セントラル・パーク動物園で実際にあった出来事が絵本に。
    海外ではLGBTの教育に使われているそうです。
    自分には理解できませんが、日本では絵本のコーナーに置きづらいという話も聞きました。
    LGBTに関する理解が広まる昨今ですから、日本でも普通にこの絵本が書店の絵本コーナーに並べられるようになる事を望みます。

  • 先日に引き続き東小雪さんの記事から図書館で借りてきた。実話をもとにした、アメリカのセントラルパーク動物園にいたペンギンの家族のお話。最近だと「偽装の夫婦」を観ながらパートナーや家族について考える。絵本はほんとにしれっと入ってくるのでいいな。これを小学生に読み聞かせてみたい。図書室に入れてもらおうかな。

  • [江戸川区図書館]

    実際のお話らしいが、オスのペンギンのつがいに関するお話。「同性愛」まで意識しなくても、誰かを大事に思って一緒になるということを自然に受け取るための下地になればいいなと思う本。

  • 171
    21m
    結構好きで読んでる。卵が還るところ、タンゴを見ている人が帽子をかぶっているところが好き。どこが好きかは(冒頭のいろんな動物の家族が好きでもいいと思うのに)謎である。
    K君がgay penguin bookって言ってめちゃくちゃに読んでるのが面白すぎて私がハマった。

  • 動物園のオスのペンギン、ロイとシロのカップルと、子供タンゴ。
    そんな彼らを見守る飼育係のグラムじーさんのお話。

    これが実話だと言うことに、驚きと嬉しさがこみ上げる。
    オス同士のカップルだということを、自然に受け入れている環境に好感が持てるし、グラムじーさんの対応がまた優しい。
    ロイとシロが、周りのカップルのように卵を温めようとする仕草が、とても良く描かれていて可愛かった。

  • 職員リクエストで勤務校に入れた絵本。

    セントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版。

    ロイとシロのオスペンギンは、互いに気に入り、カップルに。一緒に泳いだり、巣づくりしたりして、いつも一緒にいた。
    ところが、他のカップルは、一緒にいるだけでなく、巣の中で卵をあたためている。
    ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、毎日交替であたためるが、石の卵はちっともかえらない。
    そんな様子を眺めていた飼育員のグラムジーさんは、 他のカップルが育てられなかった卵をふたりの巣に置き、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが誕生するというお話。

    この絵本は同性間の子育てに限定しているだけではなく、片親で子どもを育てている母子家庭や、父子家庭。また、再婚同士で子どもを育てるカップルたちに向けても、「家族の形」について考えさせる内容になっている。

    なかなかかえらない石の卵をあたため続ける切なさ、待ちに待ったタンゴの誕生の瞬間には、読了後、ほんのりあたたかい気持ちにさせてくれた。
    原著で読んでみたい。

  • 絵がかわいい! そしてとってもいい話でした。グラムジーさんGJ!
    子どもはタイトル見てなんで〜?って言ってたけど、読んだら特に疑問はないみたいでした。

  • うちにペンギン絵本なかったかな?と思い出した一冊。セントラルパーク動物園のアゴヒモペンギンのロイとシロという雄のふたりが、タマゴを温めて、ヒナを育てる実話。
    おとこのこ同士が仲良くなっても、タマゴはうまれないけど、他のカップルの見捨てられたタマゴをちゃんとふたりは孵して、世話をする。
    ふたりに命を救われたそのコが「タンゴ」
    動物の本当にあった不思議な出来事の絵本は、ちょっと感動する。

  • オス同士で仲良しの2羽のペンギンカップル。
    オスとメスのカップルの様に卵を産んで育てることが出来ません。
    それを見ていた飼育員さんは…。
    多様性を感じられる素敵な絵本でした。
    子どもたちに読んでもらいたい作品ですね☆
    日本語訳を尾辻かな子さんがされています。

  • 英語版も持ってる

  • ハートネットみて

  • 動物園が舞台で、アゴヒモペンギンのロイとシロはすごく仲良し。
    他のペンギンたちがカップルになっても、男の子同士でずっと一緒にいる。
    やがて飼育係のお兄さんは、「この子たちは、きっと愛しあってるんだ」って気がつく。
    2羽は巣を作って、かわるがわる石を暖めだすんだけど、もちろん何もおこらない。
    それを見た飼育係のお兄さんは、ほうっておかれた卵を2羽の巣の中に入れてあげる……っていう、なんかそんな話。
    創作ではなくて、セントラルパーク動物園で実際にあった話なんだそうです。
    卵は、別のカップルが2つ産んだけど1つしか育てられないから…という理由でほうっておかざるをえなかったものらしいです。
    その卵があったから、2羽は家族をもつことができたんだとか。

    文章もイラストも愛に溢れてて好き。
    愛おしく想いあっている2羽を描こうとしているのが伝わってくる絵本です。

  • タンゴはオンリーワンなのかな……。
    とくべつな事例じゃなくて、普通にあるんだよって言ってほしかった。
    でも、こういう絵本が図書室にあってくれたなら、ちょっとは未来に希望が持てるってもんだ。

  • 未読ですが。
    全米図書館協会の調査では、図書館から撤去したい本No.1だそうで、理由、同性愛というライフスタイルをこどもたちが好ましいものと誤解するおそれがある…(^^;)。そりゃ、同性愛の人にとったら好ましいだろうけれども、異性愛の人に好ましくない、というあたりまえなことが分かりにくいとすると、実は異性愛の人にとって異性愛は、情報を遮断するほどに好ましくないことなのか?むむー、不思議だ。

  • いい本なんだけど…
    この後破局したらしいのでガッカリだよ!!!

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タンタンタンゴはパパふたりの作品紹介

動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。

ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです──。



ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになりました。一緒に泳いで一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。

ところが、他のカップルは、ただ一緒にいるだけでなく、どうやら巣の中で何かをあたためている模様。しかもそうこうしているうちにそのあたためたものがかえって赤ちゃんペンギンが誕生しているではありませんか。

ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、さっそく毎日毎日交替であたためはじめました。でも石のたまごはちっともかえりません。

そんな様子を眺めていた飼育員がはたと思いつきます。

他のペンギンカップルが育てられなかったたまごをそっとふたりの巣においてやります。そして、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが生まれたのです──。



ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。



なかなかかえらない石のたまごを暖め続ける切なさ、待ちに待った赤ちゃんペンギンが生まれる瞬間、読み終わった後、ほんのりあたたかい気持ちになれる絵本です。



子供たちにも、そして大人たちにも、読んでもらえるとうれしい一冊です。

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