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みんなの感想・レビュー・書評
大きく頷いてしまう部分もあれば首をかしげてしまう場面もあるんだけど、女性が自身の性の歴史をここまで語っていらっしゃることがすばらしい。私もあけすけに語りたい!語ってみたい!…と思ったけど語るほどの歴史はなかった。残念。
それにしても性の捉え方も様々なら、女性性・男性性の考え方もほんとうに様々だなあ、と。様々であることが肯定される世界こそが理想なのかも。そういう意味では、こうしたエッセイや女性向けのエロ媒体が広げてくれるだろう世界にとても期待している。
自分を救えるのは自分だけ、仕事で受けたダメージは仕事で恋愛で負った傷は恋愛でしかリカバリーできない、ということを体当たりで体得するまでの体験記。
わからないでもないけど強くは共感しなかった=たいしてこじらせてない理由は「女の価値はモテだけでは決まらない」「モテは美醜ではない」ってのをわりと若い頃に気づけていたからではなかろうか。
……とか思いながら読んでいたら最後の対談で「こじらせ系は自己分析が好き」とあってぐさっときたのであった。
AVライターさんの自叙伝。
最後のほう、AV監督としか付き合う気になれず
理性と嫉妬のはざまで云々・・・
というところまでいくと、そういう世界もあるんだなあ。。
って感じでしたが、もっと初期のほう、
中学・高校・大学ぐらいまでとか、
女っぽくて可愛い女の子をいいなあとは思うものの
なんか自分とは別物だと線引きしていたりとか、
女子であることに引け目を感じたり否定しがちだったりとか、
サブカルに走るとことかファッションに走るとことか
こじらせてる感じが私は結構共感できて、
どうしようかな。と思った。
自分の痛いところ直視したくないという、
モテキを読む男子的な感じでありました。
異性を欲情させることが自分の存在価値だと信じた女子の苦闘を書いているが、「他者の価値観を内在させてしまった者の生きにくさ」という視点から見れば、男女を問わず多くの人の共感を呼ぶ本だと思う。
【新刊情報】女子をこじらせて 289.1/ア http://tinyurl.com/7jmgg5t 非モテからなぜか「職業AVライター」に。「女子」という生きづらさを描き出す、平成こじらせガール漂流記。久保ミツロウとの特別対談も収録。 #安城
なにもレビューを書かんでも・・・と思ったが、一応読んだので・・・。
ところで、こじらせる、といういい方、最近ちょくちょく見かけるけど、すごくイイ!と思う。これ以上にぴったりくる言葉があるだろうか。誰が言い始めたんだろう、こじらせる。
で、女子をこじらせる。
この雨宮まみさん、自らの人生のアイタタタ・・・な部分(本人は、全部痛いみたいに書いてるけど、そんなわけないよね!?)を、丁寧に丁寧にこれでもかとえぐり、さらけ出している。先陣を切ってこんな本を書くなんて、涙が出ますよ、ええ、ええ。誰がついてくるっていうんだい、まったく。
何が彼女を駆り立てて、こんな本を書かせたのか、さっぱり分からないけど・・・でもここまで出すとか、ほんとにすごい。裸になるより恥ずかしい!
悩める女子達におすすめ。だけど劇薬すぎなので、☆1つ。
重いしめんどくせぇ人だなと思いつつも、自分にもにたような悩みがある。人というのは苦しみながら生きるものなのだろうと思う。
女ながらに幼少期から過剰な性欲を抑えられず、でも厳しい両親の元に育ったため色々と抑制された思春期を過ごしてきた著者が大学受験で東京のホテルに宿泊したときに人生初のAVを鑑賞する機会に恵まれ?まんまとAVにはまってしまい、大好きなAVのライターになるのね、その著者の幼少期から今までのノンフィクションノンストップ自叙伝的な・・・
彼女のコンプレックスは半端じゃないけど、人は誰でもコンプレックス持ってるから共感できるところはあるはず。
女ながらにそこまでブッチャけてしまう勢いと根性はアッパレ!見習いたいとこだね、でも私は一般人だからそこまで突き抜けるのは無理だw
ぶっ飛んでるのにだいぶピュア(真のピュアな人が聞いたら怒るかもw)、赤裸々の極みです。
文章のテンポがいいからすぐ読めます。
嫌いな人は大嫌いな本だから気をつけてね。
最終章「当たり前の解放」と久保ミツロウさんとの対談でわーーーっ私のことが書いてあるーーーっとなった九州長女系こじらせ喪女(30)
20代後半モテない系、AVライターな著者の半生を見ながらリアルな「こじらせ女子」像を描き出す!
「奇刊クリルタイ」のインタビューから興味が出て買いました。
(↑はてなの非モテ論壇の方の同人誌)
2012/2/5読了。AVライター(Audio VisualではなくAdult Videoのほう)の著者が、女としての自意識とか性意識を「こじらせて」、自尊心の低い生き方しかできなかったこれまでの人生を振り返る自伝エッセイ。こう紹介すると重そうだけど、語り口がユーモラスで締めくくりが明るいので、読後感はなかなか爽快。 綺麗でオシャレで恋愛とか普通にできる色っぽい大人の女性には自分は絶対なれない、と... 続きを読む »
こじらせ女子(現AVライター)の生き様が血湧き肉躍る語り口で描かれている。<女性>を考えるにあたって、フェミニズム研究系の本を読むよりも前にこの本に出会えてよかったな~わはは。
読んでる間は体中痛かったけど、読後の気分は妙に爽やか。別に眼前の問題は何一つ解決しないんだけど。
この本は、全ての「ああ、人生って生きにくいなあ」と思う人に読んで欲しい。女子はもちろん、男子も。おっさんもおばはんも。
いつもキラキラしたエントリーを書くブロガーさんが紹介されていて、興味を持って購入。...これは勉強になった。目から鱗というか、これまで解けなかったことが解けたようなポイントが複数あったけど、文字にはせず感覚として蓄えておこう。
本を読んですぐ、どんな雰囲気の人が書いているのか気になって画像検索。
超こじらせてた頃を思い出した。
思いだしていたら、まだ全然こじらせ中なことに気付いた。
ワガママも矛盾も見栄もしたたかさも
宇宙より大きく抱えている女子が、それでも好き。超めんどくさいけど
AVライターの自伝エッセイ。前半の学生時代は笑えてイタイ内容、一転後半は仕事観や女である事の悩みが赤裸々に語られている。エロとかセックスにも触れてて、女性の心理って複雑なんだなと改めて感じる。巻末「モテキ」の久保ミツロウさんとの対談が面白い。
男子としての楽しい人生を今現在進行中でこじらせてる身としては、女子をこじらせてる人間の書いた本というのは、なんだか他人事にも思えずで、内容もかなり共感する部分あったりでとても楽しめた。 ようは非モテは共感する部分多いけど、美人orイケメソは読んでもどうなんかなって思った。 「女である事の呪縛のようなもの」との戦いであるのだけれど、同時に「女扱いもされない」著者なわけだけど。結局甘い蜜なんて吸っ... 続きを読む »
峰なゆか×雨宮まみ「こじらせ女子 総決起集会!!」http://www.pot.co.jp/news/20111219_112955493926391.html を読んでいて、男の俺が言うのもあれかもしれないけど、結構共感する部分が多々あって、買って読んでみた。 思えば今年は、サブカル系の本でこの女性「性」を巡る名著がもう一つあると思っていて(『アンアンのセックスできれいになれた?』北原みの... 続きを読む »
途中までは「俺がおる!」と思いましたが、最後の対談で男は仕事とモテが同時に上がるとか言われて、自分の場合もっと根が深いのかもと思いました、まだまだ頑張れってことかい!?
こじらせ系は自己分析して色んなコト改善しちゃうとか、結構努力してるとは思うんですが、一回落ちなくても良いトコまで勝手に落ちたのが悪いので、自業自得という結論に至りました。
生きることがただの懺悔にならないように小さな目標達成を少しずつやってくしかないですなー。
自分で勝手にダメになった、って言葉には首を縦に振るしかなかったっすねー。
前向きで、ちゃんと確実に前に進んでるのに「なんでまだそんなところにいるの?」って人は触れてはいけないイタい時期があった、ということで。
まわりに結構こじらせ系が多い気がするんだよな。このレビューに何か感じるものがあれば、この本読んでいただくのが吉かと思います。
仕事もやりがいも人それぞれ。
好きな事を生業にするという意味を実感したというか、自分のしている仕事、未来のことをすんごくすんごく考えさせられた。
絶賛こじらせ中の身につまされる思いで読了…。
巻末の久保ミツロウさんとの対談がこじらせあるあるすぎて笑い泣き。
私は「自分にはなにもない」ことがこじらせの根っこな気がしてるんですけど、「確かな何かを持ってる」人もこじらせるのねー。
こじらせてると、読むのわりとしんどい本かもしれないですが(共感しちゃってつらくなるもしくは苛々しちゃう)読んだ人の感想とか、話を聞きたいなーと思いました。
(だってレビューがぜんぜんないから…!)

喪女あるある系のライトな出だしから、中盤から終わりにかけては結構暗いエビソードが続きます。
ブスだから、とか、容姿に関する特定のワードを取り上げて「ここが駄目だから、~こうである資格がない」と決...





