ドグラ・マグラ (まんがで読破)

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  • イースト・プレス (2008年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781600123

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ドグラ・マグラ (まんがで読破)の感想・レビュー・書評

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  • この手の話はネタバレすると途端に面白みが半減するのでかなり注意しましょう。そしてネタバレします。



    うん、読むと気が狂う話って言うからどんなものかと思ったらエンドレスでしかも誰も幸せになれない話だった。確かにこれは読後感が悪い。でもよく作りこんであるからそんなに嫌いな話ではないかな。そしてマンガにしてもこれだけ面白いのだから原作はさぞやリアリティがあることだろう。この作者はいつもミステリー系を書いてるんだったっけ。やっぱりどこかジャンルの書き方みたいなものをマンガからでも感じるなあ。
    原作ではないので、内容よりも主にマンガの描き方について触れておきたい。一読してからもう一度読み返してみると主人公と若林教授の反応の仕方がそれぞれ非常に頷ける。ちなみに一ページ目を見たときからそれが分かる。冒頭に入る火と女の首と鍬の描写。そして「次こそこの事件を解決する」と意気込む若林教授。内容だけ追っていくマンガならばこれで十分に雰囲気が伝わってくるし、もう一度読み返したときに伏線が非常に上手く盛り込まれていることに気づく。これが原作でどう書かれているのかが気になるところである…が、私は遅読なので、読みきれるがどうかは分からない。

  • 497

    2017年では131冊目

  • 「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とも評され、作中のドグラ・マグラ解説シーン「内容が複雑なため読者は最低二度以上の再読を余儀なくされる」とあり、
    江戸川乱歩は、「わけのわからぬ小説」と評しているとのことなので、一度の読了で作品の真相、内容を理解することは到底困難であるということが解っただけでも収穫があったといえる。
    「まんがで読破」シリーズは、原作が結論(あるいは全編にわたり)が、多義的解釈が可能なのに対して、この漫画版はそのありえる解釈のうちのひとつを拡張した案を採用しており、多義的解釈を許さないストーリーになっているというが、それでも良く解らないときているので、どんだけ奇書なのか、それとも凡人にははなから無理なのか、。

  • 原著の上巻の後半あたりまで読んで挫折。
    漫画で全体像を掴んだと思うので、もう一回原著にチャレンジ。

  • マンガで手軽に精神に異常をきたせます。

    かつて原作は読破を断念したドグラマグラであるが、あれ、こんな感じの話だったのか。
    原作はもっと錯乱して混濁するはず。

  •  三大奇書の中の一冊であり、本書を読むと精神に異常をきたすと言われている作品。
     いきなり原書を読む自信がないので、まずはまんがで読破版で予習。
     なかなか理の通った本格ミステリーで、納得。
     ウィキペディアによるとこのマンガ版は
    「原作が結論(あるいは全編にわたり)多義的解釈が可能なのに対して、この漫画版はそのありえる解釈のうちのひとつを拡張した案を採用しており、多義的解釈を許さないストーリーになっている。」
    ということです。
     多義的解釈が可能とはどういうことか。
     いずれ原作も読んでみたい。
       http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20161230/p1

  • ドロドロしすぎ。

  • レビュー省略

  • 先祖の怨念が遺伝すると云う仮説を実証をするために二転三転物語が進む。
    胎児は夢を見てその時先祖のあらゆる過去の怨念が無意識に宿るというもの。
    娯楽としてはなかなか面白い作品ではあるが現実的に実証されると恐ろしい話である。

  • 他の人も書いているが、原作にある独特の雰囲気が伝わってこない。内容もだいぶ端折られている。原作を理解する助けとしては少し貢献するかもしれない。

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