資本論 (まんがで読破)

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  • イースト・プレス (2008年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781600215

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資本論 (まんがで読破)の感想・レビュー・書評

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  • 先日読んだニュース記事で「世界で最も裕福な62人が保有する資産は、世界の人口のうち経済的に恵まれない下から半分にあたる約36億人が保有する資産とほぼ同じ」(国際NGO「オックスファム」の報告)というのがあった。資本主義社会はこれからも格差を広げていくのだろうか?

  • 気軽に読める点ではよい。ただ、読み終わったあと、本当にこれが原著の内容なのか?というのと、内容がほぼ頭に残っていない。ドラゴンボールや北斗の拳はいまだに克明に覚えているので、マンガであることがダメということはないんでしょうが、なぜだろう。

  • 漫画なら気楽に読めるということで、後輩から借りた。
    資本論て、こんなストーリーのある本だったのか……。
    それともこれは、漫画化におけるアレンジ……?
    とりあえず、中学?高校?の社会の授業で習うような資本主義の基礎知識をざっくりと。

  • 投資家・経営者・労働者とそれぞれの立場でチーズ工場の様子を物語にしているが、長時間勤務でもお給料は増えない設定なのか?細かい部分に疑問出る内容ではあるが、それぞれの立場で言ってる事は理解できる。

  •  「このまんがは原書『資本論』の主に第一巻をベースにして物語化したものです。原書の『資本論』は資本主義の開明だけにとどまらず、革命的な思想や哲学がもりこまれた大著となっております。」という編集部の言の通り、マルクスが『資本論』で訴える哲学のごくごく基本的な背景、楽して利益をむさぼる資本家と、単純作業で搾取される労働者という構図が描かれる。「俺たちは奴隷じゃない」、「僕たちは商品じゃない」と労働者が訴えて終わり。
     これも原書を読んだことがないから何とも言えないが、少なくともこのまんがを読む限りだと、こういう社会に生きれば、そりゃ共産主義で社会の平和、とか叫びたくなるよなあ、と思ってしまう。理屈も色々あるだろうけど、どういう社会、環境に生きたかが、人にどういう感情を持たせ、それが強くなるとどういう思想に傾倒するようになるのか、という一つの例を見るような気がした。(16/05/09)

  • つらい……

  • いつか資本論読んでみたいという軽い気持ちでこの本を読んだけど、あまりに軽すぎた。次はもう少し情報が多い本を選んでみます。

  • 父がチーズ工房を営む主人公が、資本家に工場の経営を勧められる話。儲けたいなら規模を拡大し、効率をよくし、安い労働力で価値を生み出す。
    現代でも労働力の酷使は問題になってる。

    資本論入門として読んでみた。分かりやすいけど中途半端に終わって暗い気持ちになる。

  • 恥ずかしながら「資本論」を読んだことがない上、いきなり原書を読んでも投げ出しそうな思いがしたので、まずは漫画でエッセンスを得ようと思い、この本を手にしました。
    資本論の1巻をベースに「物語化」した内容で、貧しいチーズ売りの青年が野望を抱き、資本家の融資を得て資本階級に成り上がろうとするストーリーになっています。

    資本論というのは、そもそも共産主義を唱えたマルクスの書いた書物ですので、その漫画版だからか、でてくる資本家はことごとくずる賢く醜く描かれ、対して労働者たちは無垢で、それゆえ搾取される存在に描かれます。主人公は金持ちになりたいという野望と、人間が「労働力という商品」と扱われることへの葛藤の間で揺れ動きます。あまりにもステレオタイプかつプロパガンダ的に描かれた内容は、ベタすぎて正直楽しい話ではないのですが、「資本論」の説く資本主義社会の概念はなんとなく理解できます。
    原著を読む前の予告編と思えば、それなりに意義のある本です。

    実際、「資本論」がこのような内容なのかは不明ですが、予告編と本編が違っていた場合はそれもまた一興ということで(「アル⚪︎ゲドン」や「ベイ⚪︎ックス」のように)。

  • 金が何でできてるか知ってるか?

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資本論 (まんがで読破)の作品紹介

19世紀前後に起こった産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。

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