阿Q正伝 (まんがで読破)

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  • イースト・プレス (2009年3月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781600833

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阿Q正伝 (まんがで読破)の感想・レビュー・書評

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  • 「阿Q正伝」の他、「藤野先生」「髪の話」「明日」「狂人日記」を収録。
    お手軽ではあるが、当時の中国の時代背景、魯迅の医学から文学へと傾倒していく様子など、とっつきにくいと思っていた中国文学の一端に触れ、入門への手引きとなるのではないか。
    それにしても、阿Qの無知なるが故の精神構造は痛々しい。

  • 図書館で借りた本。まんがで読破シリーズ。狂人日記と阿Q正伝が面白かった。狂人日記は人間を食べる・食べられる思い込みの恐怖。阿Q正伝は現実は冴えない男なのに精神勝利法によって、自分は周りの人間に勝ったと哀しいプライドを持った男の悲劇。しかも無知だし軽度精神障害者だと感じてしまう。こんな男からいきなり俺の子供を産んでくれ。と言われたら恐怖しかない。

  • 読み終わったあとはなんじゃコリという作品。作者の中国人は日本で医学部を学んだ人間。しかし精神を修正せねば世界は変わらぬと風刺小説を書き社会に影響を与えた

  • 興味深いです。絵もいいです。原作も読んでみたいと思った。

  • 当時の中国の考え方がよくわかる。当時と言っても、その考え方が今でも同じように続いているように思えて仕方ない。

  • 「阿Q正伝」・「狂人日記」・「藤野先生」
    日本・医学・教育・精神の改造・被害妄想・精神勝利法・革命
    魯迅が日本に留学していたとは知らなかった。
    文学によって、国民の精神を改造しようとしたとは
    とても志の高い人だったんだと思った。

  • クラスメイトに借りました。
    えーっと、漫画だと☆3つくらいだけど、魯迅の書いたのをちゃんと読んだらきっと☆5いくと思うね。
    だって魯迅が文章でやろうとしたことは本当に共感できるから。
    あと、教科書に載ってた藤野先生を読んでそう思った。

  • タイトル作の他、「藤野先生」「髪の話」「明日」「狂人日記」を収録。

    体が丈夫でも、健全な心と常識がないと残酷だね。でも、今が良くないからって未来に希望が無いわけじゃないよ。
    というのが普遍的なメッセージの作品と捉えました。

    星3つとしましたが、中国の歴史や、魯迅が仙台に留学した1906年頃の日中関係などに興味のある人にはもっといい評価が出せると思います。
    絵柄もハッキリしていて良いです。

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阿Q正伝 (まんがで読破)の作品紹介

名前も定かでない日雇い農民の阿Qは「精神勝利法」という一種の癖を持っており、喧嘩で負けようが、笑い者にされようが、結果を自分の都合の良いように取り替え、心の中で自分の勝利としていた…。当時の中国社会にはびこる問題を風刺的に描き、辛亥革命の失敗点を強く指摘したとされる『阿Q正伝』他『狂人日記』『藤野先生』など5編を漫画化。

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