「1日10分」で脳が生まれ変わる (East Press Business)

著者 :
  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781601045

感想・レビュー・書評

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  • 「1日10分」で脳が生まれ変わる を読んだ。
    また同じ内容で安心した。

    今回読んで苫米地さんが何で瞑想を勧めるのかが分かった。
    瞑想はリラックスしてこの瞬間の世界を感じるために行う。
    こうすることでコンフォードゾーンを作れるのだと。

    緊張した状態だと原始的な情動が起きやすいらしい。
    現代の複雑化した社会では抽象的思考を駆使しなければならないので、リラックスした状態が必要だと思う。

    これはいい結果が出ると確信してるから行動できるのと同じ気がする。
    例えば、好きな女の子がいたとして友人づてに実はその女の子も自分のことが好きらしいということを聞く。自分は多分両思いの関係によくしてもっと近づくと思う。

    いい結果が出ると確信してると次はその過程を楽しむんじゃないかと思う。
    マリオをプレイしてる時は恐らく多くの人はピーチ姫救出が目的ではない気がする。道中のステージをクリアすることに楽しむというか。
    結果を出すには責任が付いて回って、それが重くなるとどこかで失敗を想像して思い悩んでしまったり。

    根拠のない自信にしても苫米地さんの目標を決めるにしても、その未来が必ず訪れると嘘でもいいから心の底から信じると、そこに信頼みたいなのが生まれて過程を楽しみ始めると。
    この必ず訪れるのを信じるのがポイントで、ここらへんシークレットの引き寄せだし、マーフィの法則、思考は現実化するだと思う。

    ここでそんなわけないじゃないか、でももし訪れなかったらと思ってしまうとダメなのだろう。もちろんその考えは論理的に考えれば正しい答えなんだけど、上の電波みたいな考えして過程楽しんでいつのまにか結果出せるとしたら、そもそも正しさ求めたところで意味がないと思う。
    でたらめな道のりの先が求めてるゴールにつながってるなら、バカになったつもりで信じてみたい。

  • 読書メモまだ

  • めも
    スピード脳

    大量の情報を得る
    抽象度をあげる

    リラックスしてドーパミンを分泌する

    ゴールをwant toで設定する

    同時に複数読む

    会話する時、相手の言葉に六個反論を考える
    先に考えてからしゃべる


    テレビをみながらシャドーイングする

    頭の中で5時元イメージマップをつくる

    10分を1時間として考える
    話す単語の数を六分の一にする
    仕事を最後までイメージする
    一年分の仕事を頭の中で一日で終わらせる


    能動的に遊ぶ



    マスコミに出てくる情報は全てウソだと思って見る

  • 過去でなくゴールを自分で決める

    howtoよりwantto

  • 未来のなりたい自分のイメージをリアルに描いて、それがとても楽しく、気持ちよくてたまらない状態にもっていくことで、その状態が自分にとって一番快適な状態と感じることができ、それができれば自然にその方向に向かっていく。

  • 一言でいうと、「快」を感じながら日々生活すること。


    通常の考え方と違った切り口を提供してくれる貴重な本です。

  • コレは実行しやすいし、読みやすい。

  • 今までの価値観がガラガラと崩れていく気がしました。

    苫米地英人さんシリーズを読み始める為のスターターとしていいかもしれません。

  • 嬉しい体感、信頼の体感、共有イメージの体感を一緒体感して、相手とコミュニケーションを取る。

    未来から時間が流れている。今は未来だし、過去は現在。

    神との対話

    人の思考には、個人の意識と集団の意識がある。苦しんでいない人のにも原因がある。それを克服するのが英雄。

    創造したければ、創造のプロセスをもう一度踏めばよい空思想

  • 努力はいらない!
    世界が注目する「脳機能科学」の最新ノウハウを、
    誰でも、毎日、気軽に実行できるトレーニング法に凝縮!
    「夢をかなえる脳」のつくり方!


    本書では、私が行ってきた最先端の機能脳科学の研究による成果と、世界65カ国で280万人以上が実践してきた自己啓発プログラムの開発者であるルー・タイスの理論を結びつけたノウハウを、「1日10分トレーニング」で実践できる形にアレンジしたものです。

    「“1日10分”といっても、他の成功法則本と同じで、実際にはものすごい努力が必要なんじゃないの?」と思われる読者もいらっしゃるかもしれません。

    しかし、本書は本当に「1日10分」であなたを成功脳に変えることができることを、私が保証します。
    ――苫米地英人(「はじめに」より)

    内容(「BOOK」データベースより)
    世界が注目する「脳機能科学」の最新ノウハウを、誰でも、毎日、気軽に実行できるトレーニング法に凝縮!「夢をかなえる脳」のつくり方。

    著者について
    苫米地英人(とまべち・ひでと)

    脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者
    カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント
    株式会社ドクター苫米地ワークス代表
    コグニティブリサーチラボ株式会社CEO
    株式会社角川春樹事務所顧問
    中国南開大学客座教授
    全日本気功師会名誉会長
    アメリカ公益法人The Better World Foundation日本代表

    1959年東京都生まれ。1983年上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所を経て、1985年フルブライト留学生としてイェール大学大学院計算機科学科博士課程に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、1988年コンピューター科学分野の世界的エリートが集まるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科博士課程に進み、計算言語学博士号を取得。在学中、世界で最初の音声通訳システムや、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」を開発した。同大学計算機科学科研究員などを務めたのち帰国。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省(現経済産業省)情報処理振興審議会専門委員などを歴任。

    1995年オウム真理教信者の脱洗脳を手がけたことで注目を集める。有名幹部を次々と脱洗脳したことや、警察庁長官狙撃事件の実行犯とされる元巡査長から消去されていた記憶を引き出して事件当日の状況を聞き出したことが報道され、注目を集めた。

    現在も「洗脳」の世界的なエキスパートとして各国政府の顧問となり、軍や政府関係者がテロリストのシンパとなることを防ぐための訓練プログラムを開発・指導しているほか、能力開発や自己啓発の世界的権威であるルー・タイス氏とともに、洗脳技術を逆向きに応用した自己解放プログラム「PX2」の日本向けアレンジに着手。2009年にはルー・タイス氏の依頼を受けて開発したビジネスマン向けの新プログラム「TPIE」をスタートする。そのほか、映画やテレビ番組の監修者を務めるなど多方面で活躍している。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    苫米地 英人
    悩機能学者、計算言語学者、認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント。株式会社ドクター苫米地ワークス代表。コグニティブリサーチラボ株式会社CEO。株式会社角川春樹事務所顧問。中国南開大学客座教授。全日本気功師会名誉会長。アメリカ公益法人The Better World Foundation日本代表。1959年東京都生まれ。1983年上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所を経て、1985年フルブライト留学生としてイェール大学大学院計算機科学科博士課程に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、1988年コンピューター科学分野の世界的エリートが集まるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科博士課程に進み、計算言語学博士号を取得。在学中、世界で最初の音声通訳システムや、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」を開発した。同大学計算機科学科研究員などを務めたのち帰国。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省(現経済産業省)情報処理振興審議会専門委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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