- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781601847
作品紹介・あらすじ
オレはこのまちにすむねこ。まちのことならなんでもしっているんだ。デビュー作『うみのいえのなつやすみ』も大好評の青山友美による、港のある町にすむ猫と迷い犬との1日のふれあいを描いた1冊。
感想・レビュー・書評
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息子7歳11か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
街を偵察するのら猫…出会う人からは 色んな名前で呼ばれ、親しまれているなぁ♪
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猫が主役なので犬が情けない役回り。題名の通りだから仕方ないwせいじろうの頼もしさが光る。
本当に波音が聞こえてきそうな夜の海辺のページが好き。 -
26年度3年 ⑫3年 ⑫
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「このまち」にすむ猫の一日。
いろんな人にいろんな名前で呼ばれるけど、本当の名前は「せいじろう」。
自由にたくましく生きる猫くんが、なんとも好ましい。
時代設定が、多少、昔かな?
こんな風に猫が生きられるゆったりした街は、羨ましい。
表紙の猫くんの絵が迫力満点。 -
町の隅々まで知っているネコ
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2011年12月30日
ブックデザイン/沼田美奈子 -
6分30秒。元気おきにいり。挿し絵の視点が多彩。色彩がはっきりしていてよみきかせにもよい。