たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え

  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781602103

作品紹介・あらすじ

「人生を切り開くための解決法はただ一つ。クリーニングをしてあなた自身の記憶を消去していくことです」ゼロの状態になり、自分自身を取り戻せるようになれば奇跡が起こる!ハワイに伝わる問題解決法「ホ・オポノポノ」をキーワードからわかりやすく解説。「ホ・オポノポノ」の全てがわかる決定書。オリジナル・クリーニングカード付き。

感想・レビュー・書評

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  • 全般的に、仏教とストア哲学を組み合わせたような教えと理解。教え自体には共感。ただし本の構成には少し違和感あり。体験談などはもう少し減らして良かった。

  • ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています

    この4つの言葉で、記憶をクリーニングする

    とても良い事を書いてることもわかるのですが、抽象的すぎてわからないことも多々あり。

  • わかりやすい、とてもシンプル。それでいてかつ根拠が明記されていてメカニズム(?)のようなものも書かれているのが良かった。 そして何より、機械的に唱えるだけで良いというものなので試すしかない。 そう思って試し始めてから、少し経過したがなんといっても楽。楽に楽になれる。 体験談が多く載せられているのはこの手の本においてある種当たり前であるが、Q&Aにおおよそ思いつくことが書かれていたのが良いなと思った。 ヒューレン博士、会ってみたいですね。

  • 【動機】ホ・オポノポノのことを知りたくて

    言葉は聞くけれど、意味をよく知らなかったので手に取った。内容は本当にシンプルで、「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」を日常的にこころのなかで唱えることが自己をクリーニングすることにつながる、ということ。
    簡単に知るにはよかったし、「Just do it」という筆者の言葉どおりまずは実践すべし、ということもわかるが、もうすこしハワイの文化的背景のようなことも知りたい気持ちが残る。

  • 他のホ.オポノポノの本をいくつか読んだあとの為か
    記憶とクリーニングの理解が
    自分なりに解った

  • 2010年2月19日
    「全ての問題の原因は、過去の記憶である」ということが心に残った。

    本来の意味ではないのかもしれないけど、私自身、過去の経験からいろんなことをネガティブに考えすぎる事が多い。

    それは、「過去の経験から学んでよりよく生きる」ための人間の能力なのだと思うけれど、かえって裏目に出る事が多いようにも思う。

    たとえば、過去の人間関係の失敗から、人付き合い全般が怖くなったり。

    「前、うまくいかなかったから、今回はやめとこう」と思ってせっかくのチャンスを逃したり。

    昔傷ついた事が、いつまでも忘れられなくて、自分自身を苦しめていたり。

    かといって、学習しないほうがいいのかというわけでもないだろうので(そうじゃないと成長できなくなっちゃう)、

    過去から学ぶべきこと

    過去の失敗に執着しすぎないこと
    のバランスが大切なんだろう。

    私自身は、忘れた方がいいことをいっぱい覚えすぎてるんだと思う。(そして忘れない方がいいことは、いっぱい忘れすぎてるんだろう(^^;)

    いろんなことを消去して、シンプルでクリアに生きられたら、素晴らしいと思う。

  • とっても読みやすい構成で、あっという間に読んでしまった。
    対談形式で構成されているので、実践に役立つような箇所もたくさん。
    書籍で手元に置いておきたい本。表紙も綺麗で癒される。

  • 怖すぎる本。

    信仰心は好きだし、スピリチュアルも否定しないにしても

    この本はない。
    本を最後まで読まないことは滅多にないが、
    この本に関しては、途中で挫折。

    ひたすら納得行くシナリオもなく、『ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛してます』の本

    怖すぎるだろ。

    ハワイの神様、酷評すみません。


  • murmurマガジンで知り、気になって購入した。

    初めは信じがたいが、どんどんと楽になる毎日に驚く。
    幸せになるための方法と書くと、誤解されてしまうだろうが。

    なにせお金もかからない、場所も問わない、
    ただ呪文のように心で唱える4つの言葉。

    友達みんなに教えたいけど、怖がられるんだろうな。
    でもそれも記憶の再生だから、私が唱えたらいいのだ。

  • 以前別の本を読みましたが正直さっぱりわからず。世界観というか、信仰しているというよりは、どういう話で成り立っているのか知りたかったので…今回のほうが読みやすかったです。
    (よしもとばななさんの小説→ウニヒピリ→ホ・オポノポノの流れで知りました。)

    己にも環境にも全てに対して

    ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています

    のフレーズで「クリーニング」をすると…で、この、「クリーニング」というのが以前見てみた本ではなんだかさっぱりでした。
    いまは、とりあえず、声をかけやすいところから、場合によっては機械的に、小さな「子ども」に語りかけるように言葉をかけていく。「子ども」側は寄り添ってもらえたことで昇華されていく、というイメージでいいのかな…わかっているのか、未だよくわかりません。

    個人的には、極論だとなんでもかんでもフレーズを唱えていればいいというのには賛同しかねますが(そう言ってないのはわかりますが、そうとらえかねないかな…)、
    やっていても悪いことはなく、視点を向けていくことで心がほぐれていくというのは次の一歩に繋げやすいので、思考の渦に落ちていくよりはいいかなと思います。おだやかでいられるのがいちばんいいですよね。

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著者プロフィール

SITH ホ・オポノポノの継承者であり、世界に広めた第一人者。1962 年コロラド大卒。アイオア大学で教育長、特殊教育の博士号を取得。国際連合やユネスコ、世界平和議会などで講演活動を行う。『アロハ!』(サンマーク出版)の他、著書多数。

「2022年 『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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