- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781603544
作品紹介・あらすじ
あたらしい自分に生まれ変わりたい、つよくなりたい人、必読の一冊。 20代、30代の女性たちの間で超話題のエコカルチャー小冊子『マーマーマガジン』の人気連載が一冊に! 「この本は、何か毎日がもやもやしていて楽しくないなとか、いや、もっと現実的な問題につまずいていたりだとか、面倒なことを抱えている、現状を脱したい、何かを変えたい、でもどうしたらいいかわからない、とにかく迷っている、大事なことが決められない、もっと強い自分になりたい、などと感じたときに、そっと開いてほしい本です」(「はじめに」より)
感想・レビュー・書評
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めくる度に心が落ち着く本。何度でも読み返せてしまいます。
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いつもカバンに入れておきたいけど、かさばるから、たまに元気ないときに半身浴しながら、布団にくるまりながらページをめくるとほろっとくるビタミンな本かな。
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ずっと側においておきたい本。
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今年はみれいさんの著書に出会えたおかげでとってもハッピーな1年になりました。まだ1ヶ月ちょい残ってますが。来年もこんな感じで毎日を丁寧に甘く美しく生きて生きたいです。
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大工さんは不器用な方がいい。不器用な人の方が努力するし、自分らしく工夫するから。っていうメッセージに励まされた。
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疲れている時、ほっとしたい時に読むと、心と身体をほぐしてくれる。夜、ベッドで一人で読みたい、ハーブティーのような本。エンパワーメントしてくれるような強い刺激があるわけではなく、ほんと「ノンカフェイン」って感じで、マイナスになっている心を0に戻してくれるような本。
全部を最初から最後まで読む必要もなく、パラパラとめくってアンテナに引っかかるページを読めば(1ページに書かれている文章はほんの数行だけだ)何かここに答えを見つけたような気にもなる。ほっとできる本、こういうハーブティーみたいな本、意外とありそうでないのでは・・。素敵な本。とてもよかった。 -
服部みれいさんのファンになった本。
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まず、表紙が好き(笑)
とても読みやすくてあっという間に読めちゃいました。
これは所有して、ちょろっと何度も読み返したい。
そういうことば達が並んでいます。 -
自分と、自分の生活を見つめ直すきっかけになった。
とても刺激を受けた。 -
こうするべきことなんは何一つないのです。
本当はみんな自由なのです。そして完璧な存在なのです。
一見悪いこともよいことの始まりかもしれません。
「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」と考えるようにしてみて。もしつらいなら、期限を決めてもいい。
誰かの期待に応えようとする自分ではなく、正直な声を聞ける自分になろう。
たとえ自信がなくても元気がなくても堂々としよう。良いことも悪いことも本当はないのです。
何をやってもうまくいかないときは、運がたまる。だから自分を責めないで。
過程に没頭して、結果は気にしない。
不器用な人ほど努力する。だから、「私はダメだ」と投げ出さないで。
いちばんの自分の応援団は自分です。
頑張ってるね!お疲れ様!と自分に言うのです。
疲れたら休みましょう。まじめな人はサボろう。
もっと自分によしよしとしてあげます。