続・論語 (まんがで読破)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 143
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781603810

作品紹介・あらすじ

「朝に道を聞きては夕べに死すとも可なり」学問を探求し、生涯人をいつくしむ心を追求しつづけた儒教の始祖・孔子。彼の唱えた「生きるための知恵」は、弟子や民衆に多大な影響を与え、信念を貫いた言葉に現代に通ずる教えとなった。『まんがで読破論語』の続編として、格言とその言葉に見え隠れする孔子の思想を漫画化。

感想・レビュー・書評

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  • 非常に読みやすい。

  • やはり、続編は前作には勝てませんね。
    いきなり牛さんが・・・( ノД`)この展開にしなければいけなかったのか。
    都合が悪かったり展開の都合で前作の功労者をいないものにしてしまう展開は好きではないです。
    やっぱり、主人公が語るよりも牛さんの方が・・・。
    ちょっと残念。

  • 超古典である『論語』の教えを、わかりやすく紹介してくれる漫画としてかなりおすすめできる一冊。

  • 論語さえ読んでいれば、人生の困難に立ち向かえる。そう考える偉人たちは多かったはず。特に日本では。そういう意味では、とっかかりとして、最適だと思う。

  • まんがで読破を読破するシリーズ。
    前編の論語で出てきた牛山ウシ子先生の葬式から始まり、その葬式に集まった前回の主人公たちが大人になって、大人の苦労を論語を通して語るという話。
    仁とは何ぞやって深いよな。教科書に出てくるような話から、知らなかったような話も。後半は少し孔子の伝記っぽい部分も増えてくる。
    最後のオチはナシだよなぁ。

  • 牛子先生死す。
    葬儀に参加した、元学生(前回でてる)たちが大人になり居酒屋で日々の暮らしを論語になぞらえて話している。

    こうして、現代の日常でも違和感なく読める論語は人間の本質を得ているなと改めて思う。

  • 論語の続編。中学生が古典の先生になっている。
    2冊に分けて書けるくらい、内容が濃いということか。

  • おすすめ度:60点

    居酒屋での5人の会話のみ。構成が陳腐で盛り上がりもない。
    学校の授業のようで漫画にしている意味づけが薄い。

  • 思いやりを持つことの大切さが何となく分かります。
    牛の先生を見たときには驚きましたが…

  • 登録日:1/26

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