動物記 (まんがで読破)

著者 :
  • イースト・プレス
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781604220

感想・レビュー・書評

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  • [墨田区図書館]

    ふとみた図書館のティーンズ本コーナーでこんなシリーズを発見!きっと知る人ぞ知るで有名なシリーズのようだったけれど、これまで知らなかった!のでとりあえず息子が読みそうなものから順にチョイス。目指すは古典文学作品だけどそこまでたどり着けるかなぁ?とりあえずは読んでくれるところまで与え続けてみるぞ!

    初回はこの本とファーブル昆虫記。各お話を直訳したわけではなく、それぞれの筆者の生い立ちなど、伝記的要素も交えた仕上がりとなっていて、最初にこの本を読んだせいもあってか?少し私でも困惑する流れともなっていたけれど、昆虫記の方は二冊目に読んで慣れていたせいもあってかとてもよい仕上がりとなっていたし、この調子で読み進めてみよう。

著者プロフィール

アーネスト・トムソン・シートン(1860~1946)イギリス出身の博物学者、画家。自身の見聞を元にした55編からなる「シートン動物記」を著す。

「2015年 『シートン動物記 クラッグ クートネーの雄ヒツジほか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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