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この作品からのみんなの引用
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自分が状況を与えられて、「最終的にダメだったらダメでいいっすよね?」って言ったときに、「いや、ダメでも全然いいんだよ、でももしかしてできるかなと思って」って言われると、「いや、全然できますよ!」って逆に力が発揮できる(笑)。
― 207ページ -
『話』と『語り』は大きく違うと。たぶん『どうでしょう』も、「A地点からB地点まで移動しました、次C地点に行こうと思ったら、びっくり仰天、D地点に着きました」っていうだけなら、それは『話』で終わっちゃう。人は、最終的にどこへ行ったかを聞きたいんじゃなくて、その間にどんなことがあって、どんなことを思ったのかって、そういう些細なことが積み重なった『語り』を聞きたいんだと―お父さんの話を聞いて思ったねえ。
― 212ページ -
がんばるところは当然がんばる。がんばることは苦痛ではないの。そのためには無理をしないっていうことなんだろうね。それこそあんたが編集室にこもるみたいに、はたから見て大変そうでも、本人は気持よくてしょうがないから、その作業をやめたくないっていうこともあるでしょう。がんばるのと、やりたくないことをやるのは違う。
― 188ページ
みんなの感想・レビュー・書評
水曜どうでしょうファンのための本。どうでしょうを見ていれば見ているほど楽しめると思う。
でも最後は少し、働くということについてお二人が話してる。そこは誰にでも通じる部分だなと思う。
「水曜どうでしょう」の名物ディレクターが繰り広げる対談集。
「どうでしょう」の撮り方から働き方まで、幅広い話題が盛り込まれてます。
おなじみ「水曜どうでしょう」のディレクター、藤村、嬉野両名による著書。というか、二人の対談をそのまま本にしたような感じ。まぁ、いつものふたりの会話がそのまま本に載っているという感じなのだが、その中に藤村Dの仕事に対する考えというものが如術に現れているという感じがする。てきと~にゆる~い感じで作っているという印象の強い「水曜どうでしょう」が実は藤村Dの強い信念のもと、それがブレることなく作られているということが分かったり。いろいろ考えさせられる本でした。
藤村さんとうれしーが笑いながら話している様子が行間から浮かんできます。
楽しく、まじめにこういう会話ができる大人っていいですね。
本書は「水曜どうでしょう」のディレクターの二人が対談で綴るもうひとつのどうでしょうである。
番組の内容に留まらず仕事の在り方を考えさせられる。藤村の「気持ちいい」っていう状況をなんでみんな作らないんだろうという問いかけには、ハッとさせられる。仕事を気持ちいい「温泉」にしようという発想は、震災後の新たな価値観にしても良いと思う。
テレビ局だからという事ではなく、発想を転換するきっかけとなれば、良いと思う。(勿論、どうでしょうファンとしても楽しめます。)
久しぶりに一気に読んだ本。
これまでの撮影の裏話あり、新作の裏話あり、といった藤村さんと嬉野さんの対談本。
彼らが大泉さんとミスターをそして互いをどういう風に見ているのかがよーくわかりました。
どうでしょうの話はもちろんですが、仕事をする上での心構え(あくまで彼らの)というか、仕事って何?みたいなことも考えさせられる本でした。
お二人みたいに「温泉」につかって仕事がしたいw
早いうちにまた新作待ってます!
「どうでしょう」ファンです。
何故か、主人はもちろん、私の姉妹、義兄弟オール、この番組が好き。
みんな同じ感覚持っているんだろうなぁ・・・と、うれしくなります。
普通にただ気ままに旅しているだけでなく、面白くしようと、真剣勝負なんだなぁ・・・ということは、DVDのコメンタリーを聞いても感じていたけど、これを読むとまたまたお二人とも作り手として、ものすごい考えてはるんだなぁと、びっくり。
気持ちのいい「温泉」に、例えたけど、これが納得というか、新しい視点です。私の「温泉」は、何かな?と。
水曜どうでしょうのプロデューサである藤村,嬉野の両名が定山渓温泉で午前二時過ぎまで腹を割って話した対談本.
お二方の仕事について,番組について,お互いについて,そして出演者の大泉洋と鈴井貴之の両名について語り合ってます.
そして北海道では今週放送が完了した新作についても触れています.
水曜どうでしょうのファンに送るファンブック.
好きな人はもちろん,水曜どうでしょうを知っている人にもお勧め.
『水曜どうでしょう』の藤村・嬉野ディレクターの対話集。
ふたりの考え方がよく分かる。
このふたりだからこそ『水曜どうでしょう』は続いているんだろうな。
今放送してる新作、電動自転車になる可能性もあったんだ?ミスターが了解してたらどんな展開になってたんだろう。
今後もずっとどうでしょう撮りつづけてほしいな。
どうでしょうファンのためだけの一冊。
藤村くんが言う「会社を温泉にしてしまえばいい」という感覚は私の仕事感に近くて共感しているけど、一冊を通して伝えたいことがほぼこれだけ。
でも、私はこれからも買うし、それをありがたく楽しむよ。
ああ、そうか。新しい「どうでしょう」も関連本も彼らのパーソナリティとどうでしょう特有の文脈を知らないと楽しめない。
そう、なんて現代アートのようなテレビ番組なんだ‥‥!
#まとめてアップ
とにかくも「水曜どうでしょう」ということで読了
相変わらずのクオリティ。クリエーターとしての“どうでしょう班”はやっぱすごいのです
どうでしょう信者の人でまだ読んでない人は是非
それ以外の方は、まずはDVDと再放送などで、ファンになってから
何本か見れば、必ずはまるとは思いますw
(2011.3.24頃読了)
「温泉」という考え方がいい。
嬉野さんが一緒に仕事をしていたドキュメンタリー作家の松川八洲雄さんの言葉、「人間の生理に合うやり方で仕事をするのが得だ」に共感。
DVDの副音声を文字おこしした感じです。秀逸なディレクター2人の尽きない会話を楽しみたい方は是非。
DVDの副音声で藤やんとうれしーが語っているのを本にしたような感じ。
楽しくさらっと読めます。ところどころ自画自賛が入っているのもまんま副音声のノリw
新作の内容が入っちゃっているのでまだ放映されていない地域では注意が必要だけれど読んでいるだけで笑顔になっちゃう内容。
水曜どうでしょうを温泉に例えていたけど、本当に水曜どうでしょうって楽しい番組だよね。
ご存じ、水曜どうでしょうのディレクター2名による対談集。 個人的にはDVDの副音声解説よりも、本になった方がグッと来る。 2人の偉大過ぎるディレクターの話は本当におもしろく、話の内容も深い。 だけど。 少しでもテレビ番組制作を囓った事のある人には全く参考にならないと思う(^^;)。 あまりに奇抜な方法で、とんでもない成功を収めてしまった、天井人たちの会話。 そもそも「水曜どうでしょ... 続きを読む »
「水曜どうでしょう」ファンなら知らぬ者はいない名物ディレクターである藤村忠寿氏と嬉野雅道氏が、文字通り「腹を割って話した」色々なこと。意外にもこの二人の初の対談集。 構成としては二人が北海道の定山渓温泉に車で向かう車中からの会話で始まり、温泉宿で風呂に入った後に語り、飯を食った後にまた語り、深夜まで語るというもの。実はこの対談が温泉にて行われたことにもちゃんと意味がある、と思えるくらいに話の... 続きを読む »

洋ちゃんとミスターが加わらないと大爆笑、ってことにはならないんだなあ。





