幽谷町の気まぐれな雷獣 (レガロシリーズ)

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著者 : 森崎緩
制作 : 冨士原良 
  • イースト・プレス (2012年5月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781608013

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幽谷町の気まぐれな雷獣 (レガロシリーズ)の感想・レビュー・書評

  • 殺人事件読みすぎて疲れたので、ほんわかかわいいお話を読みたいなーと思い、以前から気になっていた森崎さんのこちらをチョイス。
    案の定、によによにやなやしながら読みました(笑)
    いや、もうかわいい!かわいいんですけどー!!
    幼馴染で真面目女子にイケメン男子!身長差とかツンデレとかヤキモチ焼きとか、もうキュンポイントがぱんぱんでたまらんかったです(笑)

    以下ネタバレ。

    いやいや、大地くんのかなりストレートすぎる愛情に気づかない萩子ちゃんに「にぶちゃんだなーもぅっ」とか思ってたんですが……え?クライマックス、雷獣大地くんに萩子ちゃんが叫んだアレは告白と受けとってもいいんですよねーって思ってたら、ラストの二人見てたら……もしかしてお互い恋だの愛だのはまだ早い感じのお子ちゃま……なのか?(笑)
    いやいや、でも化学同好会組には完全にカップル認定されてるし、付き合ってる、のか?
    結局は小学生時代のケンカ?の仲直りっていう収まり方……なのかな。
    いやいや、いやいやいや!アレはどー考えてもカレカノでしょう!


    まぁ、何が言いたいかっていうと、私も大地くんみたいな幼馴染が欲しかったなーってことで(笑)
    今風でチャラそうなのに、休みの日はお家のお手伝いするとかどれだけいい子なの。

    あ、上渡さんも好きです。もっと萩子ちゃんと接近して大地くんをヤキモキさせてほしい(笑)

    続編が出ているみたいなので、ぜひ買わなければ!

  • なんだか可愛い話しだった
    妖怪と言っても怖くないし、みんなほわほわキャラ
    恋愛要素もあるけど少なめ

  • 幼なじみという設定につられて読みましたが当たりでした。恋愛にまで至っていないふたりが可愛かった。

  • 大地が入れたオカモチのサイズが気になったり、余所んちの子の躾に呼ばれる出張雷親父の正体に息子は気付いてもいなかったのかとかはありますが。萩子ちゃんにかまってもらえるようになってからの大地が微笑ましかったり、実はわりと萩子ちゃんにお似合いな雰囲気の会長さんに大地がキョドる様が鉄板で、安定の幼なじみモノでしたな。続きがあるっぽいが、借り物なので読めるかは不明。

  • かわいいwwww
    こーんなかわいい本をまた何かの機会に手にする時が来るだろうなどとこれまでの私は思ったであろうかいや、あるまい。
    カッコイイ幼馴染の男の子が妖怪の種である雷獣ていうモノで、天女やら狐やらも人間に交じって登場しメアド交換したり一緒に下校したから女の子たちに嫉妬の眼むけられたりなどなど・・・・
    ずっと昔を思い出してキュンキュンし通し。
    表紙からしてラノベ。
    どうして寸暇を惜しむように、呼吸するように本を読み続けるこの私がいつ何の気まぐれを起こしてこの本を手にしたかは、誰かしっているひとはいるであろうか、いや、いるまい。
    当の本人でさえ理由など見つけられないのだから。
    ただ、手掛かりとなる考え得るべきことは「気まぐれ」ということに尽きないのではないだろうか。

  • 好みのイケメンに萌え震えた……!
    こういう幼馴染鉄板で、素直になれないツンデレイケメンは大好物です。

  • 小さい頃は大の仲良しだったのに、あるきっかけで疎遠になってしまった異性の幼馴染同士が絆を取り戻していくというお話。もともと幼馴染ものって好きなんですが、久々にストライクでした!
    妖怪ものという非現実的な設定に対して、二人の距離がだんだん近づいていく描写がリアルで読みやすいし、大地の萩子に対する言動が、幼馴染の独占欲なのか恋愛感情からくるのか微妙なところもじれったくてにやにやしてしまいました笑 それを温かく見守るポジションの同好会メンバーもいい子たちばっかりで癒されます。
    続編も出るそうなので、今から楽しみですv
     

  • 好きなネット作家さんの作品で変わらぬ読みやすさでした。

  • う~ん・・・・普通というか、印象に残らないと言うか。絵も普通だったし、ちょっと想像しにくい箇所に限って絵がないので読みづらかったです。

  • 主人公二人、すっげぇ可愛いです。久々にこんな可愛い話読んだ。
    なんか読む前に抱いてたラノベラノベしたイメージはあまり感じなくて、むしろいい意味でシンプルというか、地味というか、そんなお話でした。すれ違いから長い間疎遠になってた思春期の男の子と女の子が、また距離を縮めていくお話。かわええ・・・部活の先輩後輩も可愛いよ。
    いい意味で期待を裏切られました。続きが出たらぜひ読みたいです。

  • おーもしろかったー!!!
    妖怪ものだけど、その実はあくまでほのぼの恋愛未満。
    とてもほっこりしました。萩子ちゃんも大地君もかわいいなぁ。

    まだまだ、ようやく二人の関係ははじまったばかり。
    化学同好会の三人との関係もはじまったばかり。
    ということで、是非ともシリーズ化してもらいたい!ねぇ、編集さん?
    いくらでも新しい展開が考えられそうでわくわくします。

    次回は栄永ちゃんがもっと活躍したらいいなぁとか、思いますよ!
    化ける能力を発揮して潜入調査とかね。
    とにかく、大満足。

  • 森崎さんなので恋愛モノかなーと思いつつ、その一歩手前のお話。
    妖怪が出てくるあたりが私好みでした。でも恐ろしいものじゃなくて、人々に混じって穏やかに平穏に暮らしたいと願うやさしい人々。その中で実は妖怪でしたという幼馴染と主人公萩子の長い長い仲直りのお話。
    始まりは確かに驚きの実は、ですけども中身はいたって普通の思春期のお悩み相談でした。でも丁寧な筆致で描かれていてかわいらしい。あと色々と悶えた。
    小さい頃のトラウマとまでは行かないけどそういう出来事で距離をとってしまった幼馴染。彼との忘れてしまった距離感を取り戻していく過程がなんというかもうもだもだした。あと幼馴染が機嫌を損ねる部分がわかりやすくて、なんだか笑ってしまった。いやいやかわいらしいです。
    初めての友達って、とても大切だなあと思い出させてくれる。そんなお話です。

  • 真面目で堅物(本人は内心で否定)な委員長の女の子が、今は疎遠になってしまった幼なじみの男の子(人気者系)の重大な秘密に直面してしまい、真摯に、そりゃもう真摯に滑稽なほど真面目に向き合う話。

    そう書くと割と単純なんだけどね。

    なんていうか、久々に読んだ、私好みの少女小説でした。恋愛方面は主人公はあまり頑張らずヒーローが頑張ってくれています。
    主人公の女の子は、特別な力は持っていません。だけど、主人公の幼なじみや、ご近所さんや、先輩や後輩は、いわゆる『あやかし』。彼らが町内会とか老人会とか偽って互助制度を敷いていることが妙に現実的でカワイイです。

    この話のメインは、主人公の幼なじみが雷獣化してそれを幼なじみ自身が受け入れること…ではなく、主人公と幼なじみの過去からくる距離感と、それに対する幼なじみの葛藤かと。うん、主人公でなく、幼なじみの葛藤。
    わかりやすく言うならば、幼なじみがすごくすごく健気でかわいらしい(笑)。がんばれ!と言いたくなります。途中まで読んで、天候の変化が何によってもたらされているか気付いてから過去の部分を読み返すと、そらもう切なくなります。なんなのこの子、もうヒロインでいいよちくしょう。

    なんていうか、最近の少女小説の傾向にありがちな方向ではなくて、いい意味で地味な感じの、だけどその分とても丁寧でいとおしい、そんな話でした。
    主人公無双なスペクタクル大恋愛が好きな人には絶対お勧めできないけど。児童書と少女小説の狭間を愛する人には是非お勧めしたい。

    個人的には、威圧系天女先輩(男子)に萌えました。いやー、いいよね威圧しているつもりはない威圧系ムキムキ真面目男子。

    あと山椒のきいたラーメン食いたい。

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