- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781608372
作品紹介・あらすじ
『テーラー・えのきだ』でスーツの仕立てに心血を注ぐ榎田。そしてそんな榎田を今夜も淫靡な世界へと誘う芦澤。一見何事もなく過ぎる日々。だが、一人の中年刑事が木崎と諏訪の関係…木崎の組への裏切り行為に気づいたことで、破滅へのカウントダウンが始まる。諏訪が組に捕らわれ、今度はその人質交換として木崎が榎田と優香を攫う。一方で木崎の殺害を命じられる芦澤。八方塞がりの闇の中、一発の銃声が響き…。
感想・レビュー・書評
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うぅぅぅ、番犬と淫乱弁護士の行く先がつらい。極道だってつらい。スーツもつらい。みんなつらい。
でもシリーズの中で一番好きかも。 つらいけれど最後のアレが希望の色なのか・・・まだまだ続きが気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とっても痛い!木崎×諏訪CP中心にどんどん追いつめられるふたりと助けたい榎田。エロ満載、だけど切ないラブストーリーページ数もあるけどどっぷり浸かって読み切れる。続きが読みたい
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極道スーツシリーズ第七弾 【 紙媒体で購入】
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木崎と諏訪2人のシーン期待していたが榎田視点だったので★3つ。ss諏訪視点あって良かった~
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シリーズ7作目。
木崎×諏訪編完結?編。
あぁいう形でしかラストを迎えれなかったのか…と胸が痛かった。
諏訪視点のショートで大号泣。
シリーズ1作目からは考えられないくらいのシリアス展開になってますねww
中原先生早く続刊を〜‼ -
言葉が無いです。
良かった。
流石、中原先生です。
やはり極道シリーズが中原先生の作品の最高峰だと私は思う。
諏訪が愛した男は組長の孫と付き合っている。
それを勧めたのも諏訪自身で、どうして悪い方へ悪い方へと進んで
しまうのでしょう。
愛された男もまた諏訪を全身全霊で愛して守っているのに。
極道と一般人との恋愛は違う。
まして組長の孫娘を袖にする事の意味は。
破滅の恋と諏訪が言ったのですが、正にその通りに話は進んで
いきあげくに榎田まで拉致されてしまう。
指を詰めるシーンは胸が痛みました。
大事な片腕を捥がれる思いの芦沢も最後まで男でした。
一言で言うなら、愛、それだけです。
どうぞ叶うならば年内に続きを☆
三回、続けて読みました。
極道シリーズ、名作です。 -
ドキドキ一気に読ませてもらいました。
それにしても榎田くんエロすぎ。いろんなプレイは結構だけどオバちゃん感染症が心配になってしまうわ(笑)
諏訪さん幸薄さが半端なく肩入れしてしまいます。 -
極道シリーズ-07