ニャンクチュアリ

著者 : 佐藤ピート

• イースト・プレス (2013年9月15日発売)

作品紹介・あらすじ

猫町、猫島、猫神社-。会いに行きたくなる日本の猫スポット。

感想・レビュー・書評

[machako624さんの感想 · 2015年1月25日]

猫の島行きたいなあ。

[eshima002さんの感想 · 2014年3月4日]

猫を求めて旅をする。
猫好きなら、おお！と思ってしまう（笑）
いったことのない場所ばかり。
読みながら、ワクワクしてきて、和んできて、自然に笑顔になってしまう。
いくつかは、行ってみたいなー。。。
特に、日光東照宮にはいってみたい。
何度も行くチャンスに恵まれながら、その度に体調不良で行かれていないので、噂の眠り猫には会ったことがない。
いってみたいなー。。

[はたぼー。さんの感想 · 2013年12月21日]

お寺や神社には猫が住み着いているところが多いです。この本を読むと何故なのかわかる気がします。
日光東照宮の眠り猫のエピソードと阿豆佐味天神社の失踪した愛猫が戻ってくるエピソードがお気に入り。訪ねてみたくなりました。

著者プロフィール

佐藤ピート
雑誌、一般書、児童書で活躍中のライター。日本全国の猫にまつわるパワースポット取材や地域猫のルーツを紐解くルポなど、猫カルチャーを追いかける取材を精力的に行うスペシャリスト。ノンフィクション作品の執筆多数。

「2013年 『吉田類のマタタビ酒場』 で使われていた紹介文から引用しています。」