アヴェントの娘 ―最後の選択― (レガロシリーズ) (Regalo)

著者 :
  • イースト・プレス
3.90
  • (3)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781611242

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み終わった!
    ふわっとした最後だったけど金髪王子が首の皮一枚で繋がったからいいか

    ちょっと船とかアビスとか世界観に合わないけど面白かったかな
    ただの恋愛ファンタジーじゃなくて良かった
    って言うか在来種を抹殺とか可哀想じゃないか?
    勝手に来て在来種を全部殺すって…ねぇ
    その辺は描けなかったのかなぁ

    僕は女たらしが一途になるのが好きらしい
    実際、僕が主人公だったら黒髪王子を好きになるかなぁ
    でも読む分には金髪王子が好きだな
    これが好きになる人と好みの人は違うってことなのかな

著者プロフィール

2009年『真紅の式使い』(一迅社文庫アイリス)にてデビュー。主な著作に『白竜の花嫁』シリーズ(一迅社文庫アイリス)『引きこもり英雄と神獣剣姫の隷属契約』(MF文庫J)など。

「2018年 『太陽と月の聖女 乙女ゲームの真ラスボスになって全滅の危機です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永野水貴の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×