ボーイミーツガールの極端なもの

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  • イースト・プレス (2015年4月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781612935

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ボーイミーツガールの極端なものの感想・レビュー・書評

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  • “恋愛は苦手だけど、恋愛小説は好き”なあなたに贈る心に柔らかい棘を残す連作短編小説集

    っていう帯がずるい。山崎ナオコーラだから面白くないわけないのに、こんな帯つけたら読まずにはいられない。

  • ボーイミーツガールの連作短編集。
    ナオコーラさんの作品はどこか不器用な登場人物の雰囲気が伝わってくる。読んでいてとても心地が良い。ボーイミーツガールなんだけど、こんな都合のいいこと発生しないんじゃない?と思う人には駄目かもしれない。私は「起こるときは起こるよ」と思っているので抵抗なく読めた。かわいくて前向きになるお話が多かったと思う。作品に出てくるサボテンも作中に写真と説明があってよかった

  • 多肉植物の佇まいからヒントを得て書かれた短編作品と言う感じでしょうか。多肉植物の写真と解説を丁寧に交えつつ、人間関係についてや恋愛する自由さや距離感など。ゆらゆらした感じがナオコーラさんらしいなぁ、と。短編ですが繋がっているので読みやすく、ナオコーラさんの作品の中で一番良いと思いました。

  • ところどころに入る多肉植物(サボテン)の写真と解説が新鮮。
    それを見ながら「ふむふむ、このような植物をプレゼントされたのか」などと読み進めるのもおもしろい。
    世代の違う女性3人の暮らしもおもしろいかも。
    まったくの他人というわけでもないから、距離感がいい感じ。
    また、別の兄弟や夫婦の付き合い方の距離感も良かった。
    あまりにもベタベタされ、干渉されるのは息が詰まりそうだもんなぁ。

  • おはなしのあいだあいだに不思議な植物が顔を出す。そしてすべてのボーイミーツガールが、「極端なもの」とはしてあるけど、ありだな、と思えるナオコーラマジック。読み終わってふと、うちの多肉ちゃんをあらためて眺めてみたら、ひげが生えてたよー。

  • サボテンの写真がいい
    紙質もいい

  • ナオコーラさんの本を初めて読みましたが、これを初めに選ばないほうがよかったのかな、もしかして。とにかくサラサラと読めた。伏線とまで言えない、登場人物同士になにかしらの関連性は取って付けたような印象で、人物描写もわりとあっさりしていた。まあ、この本はこういうものでオッケーなのかな、と。また別の作品も読んでみたい。

  • たくさんの出会いや行き違いのうち、うまく重なり合ったものを拾い上げでいるのであり、若い頃ですらそうそううまく出会えないし、ましてや40代にそれはなかなかないぜよ。
    おはなしだからええけど。

  • オムニバス形式の短編集。
    サボテンが出てくる。

    主人公が抱えている問題の解決が結末ではなく、それぞれが何かしらの気持ちの持って生き方を得る、みたいな感じがよかった。

  • サボテンが出てこなかったら、面白くなかったと思う。

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ボーイミーツガールの極端なものの作品紹介

"恋愛は苦手だけど、恋愛小説は好き"なあなたに贈る、心に柔らかい刺を残す連作短編小説集。人気多肉植物店「叢」のサボテン×山崎ナオコーラのラブストーリー。

ボーイミーツガールの極端なもののKindle版

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