ねねさんのスピ生活 (コミックエッセイの森)

著者 :
  • イースト・プレス
3.50
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781613222

作品紹介・あらすじ

そこかしこに“神さま”はいるんです!

小さい頃から不思議なものを視たり、感じたりしてきたねねさん。
でもそれはみんなもそうで、特別なことだとは思ってませんでした。

しかし、本作では自らの霊能力を受け入れ、視えない世界にさらに踏み込んでいきます。
身近な不思議やためになる話はもちろんですが、
今回は迷子の霊たちを浄化させたり、自分自身の前世のカルマをも解決させるべく奮闘します。

身近な話題から高次元の神さまのことまで、視えない世界の不思議を紐解く、ねねさんのスピリチュアル生活第2弾! 

 
1章独り立ちするまでのこと
2章ねねさんの家族と不思議
3章ねねさんと神社仏閣
4章呼ばれる場所と過去生と

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • スピリチュアル(占い程度)が好きなので、読んでみました。

    著者さまはガチなんですね。
    霊が見えるのみならず、神様まで見えてしまう、という。
    スピリチュアルというよりも霊視できる人っぽい感じがしました。笑

    普通の人が見えないものが見えてしまったり、感じてしまったりで、気苦労も多かったようですが、いい経験もあったようで、何よりです。

    それにしても、生霊って現代でもいるんだ、、、というのが驚きでした。(源氏物語でしか聞いたことない、、、)
    「なーーーんか右肩ばっかり凝るんだよなぁ」とか「なんかダルイ」のは、見えない何かのせいかもしれません。見えないだけに怖い。

    この本を実生活で活かすとすれば、第六感に従ってみるのもいいかも?という事。
    自分では「なんとなく」と思っていたことが、実は意味のあることなのかもしれません。(見えない何かに導かれるっていうのかな)
    この本を図書館で借りたのも何か意味があるのかも??

  • 絵は素人なんだけど、祈りやアンテナについて、知れて良かった。
    弁財天についても、調べたりしたので勉強になった。

  • エッセイ漫画。絵はかなり素朴な部類。
    Amazonで気になって、読んでみた。
    変な話、表紙の絵を見たときに屋久島の印象があって、読んでみたら、本当に屋久島の話が入ってた。
    この本の中で、何度も出てくる霊能者さんが気になる。
    この著者のHP見たら、言及している人の固有名詞は出さないスタンスのようだった、頑なに(笑)。
    最近のブログ見たら、氷室奈美さんの鑑定を受けていた。固有名詞は出してないけど、画像が出てた。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

水鳥ねね/漫画家。イースト・プレスより『ねねさんのスピ生活』発売。

「2023年 『ねねさんのスピ生活 前世のカルマ☆解消編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水鳥ねねの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
益田ミリ
ロンダ・バーン
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×