- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781613277
作品紹介・あらすじ
闘わない人間に、もはや未来はない。待望のベストセラー第2弾!私たちはこの世界をいかに変えていくべきか?圧倒的支持を集める医師の具体的「処方箋」。
感想・レビュー・書評
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陰謀論は本で知識をつけただけの浅知恵の人とは議論を交わしたくありませんが、内海先生の話なら黙って素直に耳を傾けることができます。
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2022/05/26
うーん。。陰謀論じみてる。そこまで断定できるのかな?
お金で出版してる時点で制度の内側に自分だっているじゃんって思っちゃう -
思考しないことは実現しないから著者は言葉にしたわけだけど、読めば読むほどに絶望しかない。
無理やんこんなの。
じゃあ、欲望のまま<彼ら>の思惑通り生きた方が楽じゃんね。というまさに<彼ら>の思惑通りになるというパラドックス。
未だ、何も知らずに羊の群れで暮らしる人たちが結局正しいのか? という錯覚すらしてしまう。
フラクタルでガイア理論であるならば、まずは一人一人の意識。そして、身近な人の意識。隣近所、地域、地方、国……最後は地球全体と意識改革を地道にすすめていくことでしか改革の方策はなさそう。
クズで奴隷根性丸出しの皆で果たしてそんなことが実現できるのか。自分が生存しうる間にどんな世の中になっていくのか。今だけ金だけ自分だけを止めるファーストペンギンにならなきゃいかんな。
まずは自分から! -
うつみん節炸裂でおもしろいけど、ちょっと日本人として生きていることに絶望してしまう内容。一部、事実と異なる内容が書かれている章もあると感じる。虚無主義と主張しているのに希望を持っているツンデレな人という印象。
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今の日本の現状は大変なことが起きていると言う現状だけれども、この日本社会に関してはこの本に書かれていることと100%正当的とは限らない。
日本人は平和ボケになっている現状はマスコミや政府によって洗脳にされていることと、日本自体が奴隷国家になっていることは当てはまっているが、食生活によって、日本が禺化になっているのはちょっと違う。
食品はどれも添加物・農薬等といった化学物質。
それを変えれるのが難しい。
世界中が皆、化学物質が入った食品を摂取している。
そこはちょっと違うのだ。 -
初めての、答えを教えてくれるうつみん。
他の著書は、世の中の問題点をあげて、どこがおかしいかや、構造は自分で調べてねというのが多いのだけど
これは初歩的なことや、問題の先にどういう打開策があるかを出してくれている!
そういう本だもんね!クレクレですみません!
一次産業を大事にする。私は路頭に迷うしかない 汗(第三次産業)
教育や食や経済、大工事が必要なとこばかりだ。
でもこうすればいい、が具体的にわかってうれしい。
彼ら…についてはどうすればいいのかわからないけど、ぜひ滅んでほしい。
宇宙大戦争しかない。汗 -
なんか極論を書いてあるだけといった感じ。なぜアマゾンで評価高いのか??
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アホくさ
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『99%の人が知らないこの世界の秘密』と合わせてた感想。主張内容は破天荒でぶっ飛んでいるが、筋は通っていて、(著者がニヒリストであるためか)押し付けがましさはあまり感じない。また、文章そのものも読みやすく、内容がさほど難解でなければすらすらと読んでいける。
とはいえ、人を選ぶ本なので万人におススメはできない(たぶん世の中のたいていの火とは買っても楽しめないだろう)。本書から学ぶべきは、「本書に書かれている内容を含めて、すべての物事を疑い、否定する」ことを一度、徹底して実行してみる、ということである。