路線バスの謎 思わず人に話したくなる「迷・珍雑学」大全 (イースト新書Q)

制作 : 風来堂 
  • イースト・プレス
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781680279

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。
    太川さん蛭子さんのバス旅が好きで、こちらも興味を持ったので。
    とにかくよくここまで掘り下げているなと言う印象。特に印象的だったのは、バス会社が鉄道だったり異業種からの参入だったりしたこと。地元にも路面電車とバスを手がけているバス会社があるが、とくに疑問に思ったこともなかった。まさにへー、と言う感じだ。
    沖縄の730バスもどこかで聞いた事があった。しかし、一晩で入口出口が右から左に変わるとはすごい。沖縄や北海道は気候や地理的条件から色々と話題には事欠かない。忘れた頃にまた読んでみようかな。

著者プロフィール

風来堂:編集プロダクション。国内外問わず、旅、歴史、アウトドア、サブカルチャーなど、幅広いジャンル&テーマで取材・執筆・編集制作を行っている。バスや鉄道、航空機など、交通関連のライター・編集者とのつながりも深い。編集した本に『秘境路線バスをゆく(全8作)』『“軍事遺産”をゆく』『地下をゆく』(イカロス出版)、『攻防から読み解く「土」と「石垣」の城郭』(実業之日本社)、『路線バスの謎』『ダークツーリズム入門』『国道の謎』『図解 「地形」と「戦術」で見る日本の城』『カラーでよみがえる軍艦島』(イースト・プレス)、『ニッポン秘境路線バスの旅』(交通新聞社)、『2022年の連合赤軍 50年後に語られた「それぞれの真実」』(深笛義也著、清談社Publico)、『日本クマ事件簿』(三才ブックス)などがある。

「2024年 『ルポ 日本異界地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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